市役所3庁舎の耐震診断結果

2013年7月30日

 平成24年6月から11月に実施した市役所3庁舎の耐震診断結果です。

 今回の耐震診断結果を受けて、今後も「新庁舎の建設」に向けたさまざまな検討を進めますが、危険性の高い箇所については、補強工法の検討をしていきます。
 
診断内容
 地震に対する安全性(耐震性能)評価として、構造耐震指標(Is値)などを調べました。
 現地調査では、外観から柱の鉄筋に沿ったひび割れや脚部コンクリートの剥離、床のひび割れ、柱の傾きなどを点検・確認しました。
 また、コンクリート強度などについては、コア採取による圧縮強度試験やコンクリートの中性化深さ試験などを行ないました。
 
診断結果
 各庁舎の診断結果は次のとおりです。
1 更埴庁舎本館 塔屋1階が「危険性が高い」、1階から4階が東西方向の地震の揺れに対して「危険性がある」という判定でした。
2 更埴庁舎北庁舎 1階が南北方向の地震の揺れに対して「危険性がある」という判定でした。
3 更埴庁舎別館 「危険性が低い」という判定でした。
4 戸倉庁舎 「危険性が低い」という判定でした。
5 上山田庁舎 「危険性が低い」という判定でした。
 
【用語解説】
◎耐震診断
  建物が地震に対してどの程度耐え得る力を持っているかについて、主に構造力学上から診断するものです。
◎塔屋
  建物の屋上に突き出して設けられた階のことです。
◎新耐震基準
  昭和53年に発生した宮城県沖地震を契機に、建築基準法施行令が改正されて定められた建築物の地震に対する新しい構造基準のことです。
  新耐震基準の建物とは、昭和56年6月1日以降に建築確認を受けて建築された建物をいいます。
 

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