福祉医療費給付金事業

2018年8月1日

千曲市では、市内在住で以下に該当する方の医療費の負担を軽減し福祉の増進をはかるために、福祉医療費給付金事業を実施しています。
この事業に該当する方は、病院・薬局等で支払った医療費の自己負担分について、後日福祉医療費給付金として給付を受けることができます。 

 

平成30年8月受診分から子どもの福祉医療費の給付方法が変わりました。

 詳しくはこちら

 

 受給対象者と給付対象

区 分 所得の制限(※1)

給付対象

通院

入院

乳幼児等 出生から中学校3年生の子ども なし
障害者(児) 身体障害者手帳1級~3級 なし
身体障害者手帳4級 本人が所得税非課税で、同一世帯者が特別障害者手当の基準金額内(※4)
療育手帳A1・A2・B1 なし
特別児童扶養手当1級~2級

65歳以上重度障害者

(後期高齢者医療の障害認定を受けることができる方)

精神保健福祉手帳1級 同一世帯者が特別障害者手当の基準金額内(※4)

精神保健福祉手帳2級

(自立支援医療受給者証(精神通院)もお持ちの方)

本人が所得税非課税で、同一世帯者が特別障害者手当の基準金額内(※4)
障害者総合支援法の精神通院医療を受けている方 なし
20歳以上65歳未満で国民年金(障害年金)1級10号・2級16号受給者
母子家庭等 母子家庭の母子(※2) なし
父母のいない児童(※3)
父子家庭 父子家庭の父子(※2) なし

※1 所得制限の詳細についてはお問い合わせ下さい。
※2 18歳未満の児童または18歳以上20歳未満で高校等に在学・在校中の児童を扶養している方およびその児童
※3 18歳未満の児童または18歳以上20歳未満で高校等に在学・在校中の児童 

(※2,3に該当して、現在18歳未満で受給されている方は、18歳到達時に在学証明書の提出による更新手続きが必要になります。18歳以上の方は4月以降に同様の更新の手続きをしてください。)

※4 18歳未満の児童については所得の制限なし

 

 受給資格の申請について

福祉医療費給付金の給付を受けるには、受給資格認定の申請を行う必要があります。
必要書類を持参のうえ窓口にて申請してください。

 

手続きに必要なもの  

受給対象者区分によって、提出が必要な書類が違います。詳細はお問い合わせください。

区分 必要な書類
障害者 ※1、※2 本人、配偶者、扶養義務者で本人の生計を維持する者の前年の所得証明書類(1月~7月に受けた療養の給付については前々年の所得証明書類)

母子家庭の母 ・ 父子家庭の父 ※2

本人、扶養義務者で本人と同一生計にある者の前年の所得証明書類(1月~7月に受けた療養の給付については前々年の所得証明書類)

母子家庭の子 ・ 父子家庭の子 ※2

本人、母又は父の前年の所得証明書類(1月~7月に受けた療養の給付については前々年の所得証明書類)
父母のいない児童 ※2 本人、養育者、養育者の配偶者又は扶養親族で養育者の生計を維持する者の前年の所得証明書類(1月~7月に受けた療養の給付については前々年の所得証明書類)

※1 乳幼児等で認定を受ける場合、障害者のうち出生の日から満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある者が認定を受ける場合は所得証明書類は不要です。

※2 千曲市の資格認定上は所得制限がない場合も、県の補助事業の対象であるかを判定するために確認しています。

  

千曲市福祉医療費給付金受給者証の交付申請に関する取扱要領(82KB)

   

  受給者証の交付と有効期限

 平成30年8月受診分から子どもの福祉医療費の給付方法が変わりました。

 詳しくはこちら

 

 受給資格申請を行うと、「福祉医療費受給者証」(若草色)が交付されます。
 有効期限は、資格認定となる日から最初に到来する7月31日までです。(資格区分等によって有効期限が異なるものもあります。)
 受給者資格は毎年8月1日に更新され、更新にあわせて受給者証も交付されます。(7月下旬に郵送)

 更新は通常手続き不要ですが、資格区分によって書類等の提出・確認などの手続きをお願いする場合があります。

(※更新の際、世帯の中に前年所得が未申告の方がいると、受給者証の更新が出来ない場合があります。未申告の方がいた場合、市から申告していただくようお知らせは致しませんので、福祉医療の更新あたり、必ず申告をお願いします。)

所得制限により更新が出来ない方については、別途通知させていただきます。

 

 福祉医療費給付金の給付対象

平成30年8月受診分から子どもの福祉医療費の給付方法が変わりました。

 詳しくはこちら

 

 病院・薬局・柔整・訪問看護ステーションなど医療機関等で受診したとき、保険適用診療分のうち、下記表の部分が福祉医療費の給付対象となります。医療機関の窓口で、受給者証を必ず提示して精算をお願いします。自己負担分のうち受給者負担金500円を超えた金額について、通常3ヶ月後に給付を受けることができます。

 

  窓口で支払うもの
保険適用分 保険適用外
(1)
保険者負担
7~9割
一部負担金
1~3割
  一部負担金のうち
 ↓
 
高額療養費
(2)
付加給付
(3)
自己負担分
公費負担制度等に
該当されている方は一部異なります
自己負担分のうち
 ↓
受給者負担金
(5)
福祉医療費
給付対象
 
給付金として給付

 

(1)保険適用外
検診・文書料・入院した時の差額ベッド代など健康保険が適用されないものは、福祉医療の給付対象となりません。
(2)高額療養費
医療費の高額な自己負担を軽減するため、一定額を超える額が加入する健康保険から支給されるものです。
1ヵ月ごと・1医療機関ごと(総合病院は医科・歯科ごと)・入院・外来ごとに支払った一部負担金額が所得に応じて定められた限度額を超えた場合、加入している健康保険に高額療養費の支給申請を行うことで、限度額を超える金額が払い戻されます。  (自動償還の健康保険では、手続き不要の場合もあります)
(3)付加給付
健康保険組合・共済組合など各保険者が独自に給付する医療費助成です。一部負担金額が各保険者の規定する基準額を超えた場合、超えた金額について高額療養費とは別に給付されます。
制度の有無や基準額など詳細については加入している健康保険にお問い合わせください。

(4)その他の制度から受ける給付

   保育所及び学校の管理下における児童の災害に関する給付(独立行政法人日本スポーツ振興センターに基づく「災害共済給付」)や損害賠償金の補填等については、福祉医療の給付対象となりません。

(5)受給者負担金
受給者負担金として、1ヶ月ごと・1医療機関ごと(総合病院は医科・歯科ごと)・入院・外来ごとに500円のご負担をいただきます。(レセプト単位)
調剤については、1ヶ月ごと・1薬局ごと(処方箋発行医療機関ごとの医科・歯科ごと)になります。なお、自己負担分が500円未満の場合は、給付はありません。

★医療機関や薬局での領収書の「負担額」は健康保険法に基づき10円未満の端数について四捨五入された金額になっています。福祉医療の給付金は端数処理前の診療点数により算出していますので、領収書の金額で計算したものと実際の給付額とでは数円から数十円の差異が生じる場合がありますのでご注意ください。 

 

 福祉医療費の申請方法と給付方法

平成30年8月受診分から子どもの福祉医療費の給付方法が変わりました。

 詳しくはこちら

○申請方法 

1.県内の医療機関で受診した場合(自動給付方式)
(1)病院や薬局の窓口で、毎回必ず受給者証を提示して医療費をお支払いください。
  受診の際に受給者証を提示すると、医療機関側で福祉医療の登録がされます。
(2)医療機関で福祉医療の登録がされると、月ごとに審査集計機関(国保連合会)を経由して市役所に医療費のデータが届きます。
(3)市役所に届いたデータをもとに福祉医療費の給付額が計算され、申請のあった指定口座へ給付金が振り込まれます。

(★受給者証を提示しないと、医療機関側で福祉医療の登録がされないため、市役所に医療費のデータが提出されず、市では福祉医療費を給付することができません。その場合、後日改めて医療機関に受給者証を提示して福祉医療の登録を依頼するか、若しくは6ヶ月以内に市役所で給付の手続きが必要となりますのでご注意ください。)

 

2.県外の医療機関で受診した場合

(1)福祉医療は長野県独自の制度のために、県外診療分は医療費データが市役所に提出されないことから、必ず支給申請手続きが必要となります。申請用紙は、各庁舎担当窓口にあります。

(2)領収書原本(レシートは不可)と印鑑(認印可)をご持参ください。但し、診療月を含め6ヶ月を超えたものは申請できませんのでご注意ください。
  (★支給申請書は診療月・医療機関(総合病院は医科・歯科ごと)・入院・外来ごとに1枚ずつ必要となります。 )
  

千曲市福祉医療費給付金支給申請書(68KB)

 

○給付金のお振込について

通常、診療月の翌月から起算して3ヶ月後の月末(例:4月診療分は7月末)に指定口座へ振込となります。振込の際の通知はお出ししておりませんので、医療機関で受診されたときは、領収書を大切に保管していただき、通帳記帳により入金をご確認ください。通帳には「チクマシフクシイリヨウヒ」と印字されます。

(★振込日については、市役所の通常営業月末の1日前の日となります。但し、その日が土日、祝日の場合はその前日となります。)

 

 すでに受給者証をお持ちの方へのお願い

  • 受給者証は千曲市福祉医療費給付金の資格を有する大切な証明となるものですから、失くさないように大切に保管してください。
  • 紛失や汚損してしまった場合は、再交付できますので窓口まで申し出てください。
  • 補装具(コルセット等)の代金についても、健康保険が適用されるものは福祉医療の給付対象となります。申請方法について、不明な点はお問い合わせください。 
  • 特定疾患医療などの公費負担制度に該当した場合は、必ず市へ申し出てください。
  • 福祉医療の給付にあたり、お勤め先の健康保険から給付される高額療養費や付加給付金の金額が分からないと福祉医療費の給付金額が確定できないため、市から文書等で受給者(被保険者の方)に照会をさせていただくことがあります。回答をいただけない場合は、一旦、給付を保留とさせていただきますのでご了承ください。(なお、保留の状態が長期間になると、遡って給付できなくなりますのでご注意ください。)
  • 給付の内訳が必要な方は、窓口までお尋ねください。
  • 次に該当した場合は届け出が必要です。

 

届け出が必要な場合 届け出に必要なもの
健康保険(保険証)が変わったとき

・新しい保険証(受給者氏名が記載されたもの)

・印鑑

個人番号カードまたは個人番号通知カード

申請者及び対象者の本人確認ができる書類(運転免許証等)

転出するとき
受給者が亡くなったとき

・受給者証

・印鑑
・振込先の変更が必要な場合は新しい振込先通帳

個人番号カードまたは個人番号通知カード

申請者及び対象者の本人確認ができる書類(運転免許証等)

氏名が変わったとき

・受給者証

・印鑑
・振込先通帳(名義を変更した場合)

個人番号カードまたは個人番号通知カード

申請者及び対象者の本人確認ができる書類(運転免許証等)

住所が変わるとき・変わったとき

・受給者証

・印鑑

個人番号カードまたは個人番号通知カード

申請者及び対象者の本人確認ができる書類(運転免許証等)

振込先口座を変更したいとき

・新しい振込先通帳

・印鑑 

個人番号カードまたは個人番号通知カード

申請者及び対象者の本人確認ができる書類(運転免許証等)

受給者証を紛失したとき

・印鑑 

個人番号カードまたは個人番号通知カード

申請者及び対象者の本人確認ができる書類(運転免許証等)

 

 問い合わせ

   不明な点は各庁舎窓口へお問い合わせください。

    [戸倉庁舎]   健康推進課 国保医療係 Tel026-273-1111 内線6254・6255

    [更埴庁舎]  健康推進課 地域医療係  Tel026-273-1111  内線5513

  1.     [上山田庁舎] 上山田庁舎市民窓口課 市民窓口係 Tel026-273-1111  内線7103