戸倉上山田温泉エリア

2013年7月30日

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「善光寺参りの精進(しょうじん)落としの湯」として、戸倉上山田温泉は県内屈指の温泉街を形成してきた。

 

高度成長期からバブル期にかけて、戸倉上山田温泉には大型旅館やホテルがひしめき、ネオンは魅惑的に輝き、射的場は酔客を振り向かせた。

そんな華やかな昭和の時代の痕跡が、戸倉上山温泉街のあちこちに残っている。

 

戸倉上山田温泉は、50以上の源泉が掘り起こされ、豊富な湯量で銭湯でさえも温泉を掛け流す贅沢さ。

自家源泉を複数持つ宿も珍しくなく、客室の浴槽にまで年中湯を掛け流している宿もある。

しっとりと肌をやわらかくし、美人の湯としても知られる泉質は無色透明の単純硫黄泉がほとんどだが、やや薄緑がかっていたり、湯の花や気泡を含んでいるものもある。

 

夜の街を彩る芸妓衆も戸倉上山田温泉の顔のひとつ。東京や大阪から師を招いて、踊り、長唄、三味線、鳴り物など芸の稽古にも余念がない彼女らは戸倉上山田温泉の大切な財産だ。

温泉街では朝市を催したり、千曲川沿いや街中に公園や観光会館を整備したりと、新しい取り組みもはじまっている。

開湯100年を超えた戸倉上山田温泉の新しい道を突き進むその底力を味わいに出かけよう。

 

<戸倉上山田温泉の泉質・効能> 
 戸倉上山田温泉の湯は単純硫黄泉が中心で肌に優しく、女性の美肌をつくることで知られている。
 その匂いやお湯の柔らかさは、いわゆる「温泉らしい」温泉で、硫黄泉としては長野県内でも屈指のレベルを誇る。
 お湯は無色透明が基本だが、場所により白濁したり、緑がかっているものもある。中には一日のうちにお湯の色が何度か変わるというお宿も。
 主な効能などは以下の通り

 

○泉質:単純硫黄泉・単純硫化水素泉・無色透明 
○泉温:25~60度 
○効能:神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛、脚気、痛風、皮膚病(にきび、湿疹、しもやけ)、外傷、火傷、慢性気管支炎、気管支喘息、不妊症、貧血、痔、高血圧、中風、糖尿病

 

 

【立ち寄りスポット】

 

★ 城山史跡公園荒砥城跡

 戦国時代初期の山城・荒砥城を復元した史跡公園。千曲市を一望できる展望台も設けられている。
 TEL:026‐275‐6653(城山史跡公園管理棟)

 

★ 戸倉宿キティパーク

 しなの鉄道戸倉駅東側の広陵地に立つ公園。日本最大級の天狗像がシンボル。

 4月中旬~下旬は桜の花で埋めつくされる。
 TEL:026‐275‐1753(千曲市観光交流課)

 

★ 戸倉上山田温泉夏まつり

 毎年7月の海の日の直前の土日に行われる夏まつりは温泉街のメインイベント。

 2日間に渡るまつりは、みこし、木遣り、民謡流し、勇獅子、のほか煙火大会も行われる。

 たくさんの露店が立ち並び、祭りを盛り上げる。

 TEL:026‐275‐1753(千曲市観光交流課)

 

★ 千曲川納涼煙火大会

 炸裂する花火の轟音が山々に囲まれた空間にこだまする。その衝撃は体が揺さぶられるほど。

 それが千曲川納涼煙火大会です。

 毎年8月7日に行われ、打ち上げ総数は約1万発。県内でも屈指の数を誇ります。

 TEL:026‐276‐4548(千曲川納涼煙火大会実行委員会)

 

★ 射的

 温泉街ならではの愉しみといえば射的や卓球。浴衣姿でぶらりと街へでかければ、タイムスリップしたような時間を楽しめる。

 

★ 芸妓衆

 三味線、踊り、鳴り物、長唄と、日頃から芸を磨く芸者衆が数多く集まっているのも戸倉上山田温泉ならでは。

 TEL:026‐276‐1351(上山田戸倉芸寮協同組合)

 

★ 7つの外湯

 戸倉上山田温泉には、7つの日帰り温泉が揃う。昔ながらの風情あふれる公衆浴場で気軽に温泉情緒が満喫できる。

 TEL:026-275-1753(千曲市観光交流課)

 

★ 足湯

 豊富な湯量を誇る戸倉上山田温泉は、足湯でさえもかけ流しという、温泉街ならではのぜいたくさ。気軽に温泉を楽しめる。

 TEL:026-275-1753(千曲市観光交流課)

お問い合わせ

観光交流課
電話:026-275-1753