家庭でのマイマイガ防除

2014年10月2日

1、マイマイガはどんな害虫?


【生態】

 

5月にふ化した幼虫は7月上旬まで樹木の葉を食べ、蛹になり7月下旬から8月に羽化して、樹木・電柱・よう壁・家屋等に卵塊(らんかい)を産み付けます。

 

 

【幼虫】

 

ふ化直後2~3mmの黒褐色の状態から成長すると6cmになり、頭部は、黒っぽく地に黄、橙、青色の斑点があり、長い毛でおおわれています。

 

 

【食性】

 

幼虫は、広葉樹、針葉樹、農作物の葉を食べます。

 

 

 

                                                  

 

 

 

 

2、どんな被害になるの?


 5月頃の幼虫は糸を吐いてぶら下がり風に乗って飛び移動し、6月頃の幼虫は広葉樹・針葉樹の葉を食べつくすと、他の木へ移動します。

 

 

 

 

3、防除するにはどうすればいいの?


 長期的に見れば10年位の間隔で大発生を繰り返し、2~3年間継続するといわれています。成虫は照明に飛来し、近くの電柱や壁などに産卵します。卵塊(らんかい)は見つけしだい除去することが効果的です。

 

 

 

 

4、駆除するにはどうすればいいの?


【ふ化するまで】(4月上旬)

 

 卵塊(らんかい)を樹木・壁等から除去し、可燃ごみとして処分します。なお、卵塊(らんかい)を除去するときは、卵の飛散に備えて、マスクや手袋をし、ヘラのようなものでそぎ落としてください。

 

 

【幼虫】

 

 薬剤で駆除する場合、植物にいるときは農薬壁・電柱などにいる時はガ用に市販されている殺虫剤を使用します。

 

 ※農薬や殺虫剤は説明書に従って使用し、通行人や近くの住民に十分配慮するとともに、周囲に飛散しないよう注意してください。 

 

 

【幼虫の物理的駆除】

 

 幼虫を捕まえる場合は、ビニール手袋を着用し割り箸やピンセットで捕殺します。

 

 

 

 

 5、参考資料


マイマイガ防除時期について.pdf(213KB) 

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