猫の飼い方

2014年10月2日

猫を飼う前に

飼い主には、飼い猫が命を終えるまで適切に飼養する責任があります。最後まで面倒をみれるのか、家族とよく話合いをしましょう。また、繁殖力の強い猫については、むやみに繁殖させないよう、不妊・去勢手術の実施も検討しましょう。

 

屋内飼育が原則

県の条例で、猫については屋内飼育をするよう努めることが定められています。

 

〈動物の愛護及び管理に関する条例〉

 

第8条

猫の飼い主は、疾病の感染の防止、不慮の事故の防止等猫の健康及び安全の保持並びに周辺の生活環境の保全の観点から、その所有し、又は占有する猫の屋内飼養に努めなければならない。

 

屋内飼育をすることで、病気感染、不慮の交通事故や予期せぬ繁殖を防ぐことができます。

また、屋内飼育をする場合でも脱走に備えて首輪や所有者を明示するものを付けておきましょう。

 

屋外で飼育する場合

飼い主の知らないところでイタズラをしたり、他人に迷惑をかけているかもしれません。屋外で飼育する場合は次の事に注意しましょう。

むやみに数を増やしたり繁殖させない

飼い主が知らないうちに繁殖してしまうことがあります。生まれてくるすべての命に責任がもてないのであれば、不妊・去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。

他人の敷地内でフンをさせない

飼い主の知らないところで、他人の敷地でフン尿をすることがあります。ハエがたかったり、悪臭の原因となります。自身の敷地内にトイレを設置し、そこでフン尿をするようしつけるなど、ご近所に迷惑とならない工夫・しつけをしましょう。

 

野良猫へエサを与えていませんか?

お腹をすかせた猫を見かねてエサを与えていませんか?

野良猫へのエサやりは、猫が増え(繁殖し)たり、周辺のお宅でフン尿をしご近所トラブルに発展する原因となり得ます。野良猫への同情が、望まない命を生んだり、ご近所に迷惑をかけることを考えましょう。

 

野良猫のトラブルについて

猫は犬とは違い規制法令等がないので、地域のトラブルとして取り扱われています。内容にもよりますが、地域の方と話合いの機会をつくったり、貼り紙等をするといった方法がよいと思います。

具体的には・・・

 

・無責任なエサやりがなくなるような環境づくり

・砂場等のフン対策

 

また、市役所では猫避け器の無料貸出を行っています。貸出期間は1ヶ月間で、1世帯1度限りです。貸出希望の場合は更埴庁舎環境課へお問合せください。 

 

遺棄の禁止

動物遺棄は犯罪です!

飼っている動物を遺棄することは、動物を事故などの危険にさらし、飢えや渇きなどの苦痛を与えるばかりでなく、近隣住民にも多大な迷惑を及ぼします。

また、この行為は「動物の愛護及び管理に関する法律」に抵触する犯罪行為で、100万円以下の罰金に処せられます。

どうしても飼えなくなった場合

新しい飼い主を探すか、保健所に相談しましょう。

◆長野保健福祉事務所 食品・生活衛生課 026-225-9065 

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お問い合わせ

環境課
電話:026-273-1111
ファクシミリ:026-273-1924