第二次千曲市地域福祉計画

2016年4月27日

【計画策定の背景】

 

 わが国では、世界に類をみない速度で高齢化が進んでおり、高齢者のみの世帯や一人暮らしの高齢者が急激、千曲市でも高齢化率が30%を超えています。

 

 また、長い経済の低迷後の産業構造や雇用環境の変化によって、経済的格差や非正規雇用が増加、生活困窮や子どもの貧困など、様々な要因に起因する深刻な社会問題・福祉問題が目にみえる形で増加しています。

 

 一方、地域へ目を向けると、古くから育まれてきたコミュニティの相互扶助機能は、若年層人口の減少や世帯の高齢化、また個人の価値観の多様化に伴う人間関係の希薄化などによって、お互いの存在を気遣いまた見守り、困ったことが有ったらお互いに助け合うという、昔ながらの「人と人との繋がりの輪」が弱くなってきています。

 

 【計画の趣旨】

  

 地域における福祉課題の発見と解決のためには、地域に住む一人ひとり、福祉関係の事業者やボランティア団体など、学校等、社会福祉協議会及び市が、それぞれの立場での見守りや声がけ、助け合いや支え合いをしながら、役割を分担して取り組んでいく必要があります。

 
 市では、「第―次千曲市地域福祉計画」(平成23年度~27年度)の支え合い・助け合い等の理念を継承しつつ、その後の社会情勢の変化に応じた新たな施策を加え、より時代に適応した、協働推進の指針となる「第二次千曲市地域福祉計画」を策定しました。

 

 

 「地域における福祉のあり方・考え方」

 

  ○「福祉」は、人生の中で誰もが必要とするもの。「お互い様」の気持ちで支え合うもの。

  

  ○ いろいろな福祉サービス制度に加え、近隣住民やボランティア、区・自治会等で連携してきめ細かく支えるもの。

  

  ○「高齢者福祉」「障がい者福祉」「児童福祉」等の縦割り意識を改め、総合的に連携して対応すべきもの。

 

 

 【計画の期間】

 

  平成28年度から平成32年度までの5年間

 

 

 【計画の基本目標】

 

 

  基本目標1  支え合い・助け合い意識の創造

 

  基本目標2  ともに支え合う地域社会の再生

 

  基本目標3  地域で自立した生活をおくるための支援体制の構築

 

 

 

第二次千曲市地域福祉計画.pdf(2MB)

 

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