保育園の概要

2018年8月31日

保育園(所)とは

 
  保護者や同居の家族、その他親族等が仕事や病気などの理由により、家庭において保育できないときに、子どもを保護者に代わって保育する児童福祉施設です。

 

入園するには

 
 保育園は、保育を必要とする児童を保護者に代わって保育を行う施設で、家庭の状況などで、保育を必要とする理由がなければ入園はできません。

 したがって、「集団生活に慣れさせるため」「同年齢の友達と遊ばせたい」「下の子どもに手がかかる」「3歳になったから」等の理由では入園できません。

 

 保育園へ入園を申し込むことができるのは、年齢が0歳から就学前の児童であり、市内に住所があって(入園する時点で住民票があり)、次のいずれかに該当する場合です。
 
 
  1. 家庭外労働………子どもの保護者が、昼間家庭の外で仕事する場合。
  2. 家庭内労働………子どもの保護者が、昼間児童とはなれて日常の家事以外の仕事をする場合。
    (内職・自営等)
  3. 妊娠・出産………母親が妊娠中であるか、または出産後間もない場合。
    (出産前3か月から出産後6か月まで)
  4. 保護者の病気等…子どもの保護者がけがや病気であったり、心身に障害があったりする場合。
  5. 親族の介護・看護………長期にわたる病人や、心身に障害をもつ人がおり、そのため保護者がいつも看護にあたっている場合。
  6. 災害の復旧………災害・風水害・地震などの災害により、その復旧にあたっている場合。
  7. 求職活動………求職活動を継続して行っている場合。3歳以上児(年少児)は最長6か月、3歳未満児は最長3か月。
  8. 就学………保護者が就学している場合。(学校、専修学校等の各種学校に準ずる教育施設に在学していること)
  9. 育児休業………保護者が育児休業中であり、休業前から児童が保育園へ通っている場合。(育児休業中の新規での利用は原則できません)
  10. その他…………虐待やDVのおそれがあり、家庭での養育が困難な場合。特別に市長が認める場合等。 
 

保育時間(保育の必要量)

就労の状況等に応じて、保育の必要量(保育園を利用できる時間)が決まります。
 
<保育短時間>
月~土曜日  午前8時30分 ~ 午後4時30分(4時~4時30分まで降園時間)
 
<保育標準時間>
月~土曜日  午前7時30分 ~ 午後6時30分(6時~6時30分まで降園時間)
 
なお、各保育園ではこの時間を超えて、長時間保育サービスを行っています。
(一部保育園を除き午前7時から午後7時まで)
 
注1.保育の必要量とお子さんの年齢、各世帯の所得に応じて保育料が変わります。
   
 

入園審査・選考等について

  1. 入園審査について
    保育園入園は、申込書の内容審査と必要に応じて実態調査を行い、入園の要否を判断します。
    保育を必要とする要件確認と保育料決定のために行う家庭状況等の調査は、毎年実施します。
    その結果、保育園に入園できる基準(保育を必要とする理由)に該当しなくなった場合には、保育の実施期間中であっても、保育の実施を解除することがあります。
    求職中という理由で入園する場合は、「求職活動申立書」の提出が必要となります。
    入園後、3歳未満児は3か月・3歳以上児は6か月経過しても就労できない等の場合は、入園の解除となります。
  2. 入園の選考について
    保育園への入園希望者が、園の受け入れ能力(定員)を超えた場合は、選考を行い、第2希望以下の希望保育園へ変更していただくことがあります。
    選考方法については、児童の家庭状況や保育ニーズ(母子家庭や父子家庭、その他兄弟姉妹の入園状況、延長保育、障害児保育必要度等)を考慮し、地域の実情も十分踏まえ、公正な方法で入園選考を行います。
  3. その他
    保育園入園申込書(支給認定申請書兼施設利用申込書)の記載事項に変更が生じた場合には、速やかにその旨を届け出てください。

     

入園の決定

    書類提出後、入園審査、入園選考等を行い入所決定を行います。
    決定後「支給認定決定通知書」「支給認定証」「施設利用決定通知書」をお送りします。
 

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