水害時の衛生と消毒について

2019年10月14日

■水害時の衛生と消毒について

 

感染症の発生を防ぐために次のことに注意しましょう。

 

基本は

「1 清掃」「2 乾燥」「3 消毒」

の順番になります。

 

片づけの際は、ほこりを吸わないよう、マスクをつけて作業してください。

万が一、片づけの時にけがをした場合、すぐに流水で洗い、家庭用の消毒液(マキロンなど)などで消毒しておき、体調を観察してください。

 

 

1 清掃・・・泥などでよごれたものを十分に水洗いしましょう

2 乾燥・・・日光消毒・乾燥を十分にしましょう。家の中は風通しをよくし、窓を開け、扇風機を使うなども効果的です。

3 消毒・・・きれいに洗って乾燥したものを消毒しましょう

      ○家具・道具などは、逆性石けん(塩化ベンザルコニウム)液で拭く。

      ○食器・調理器具など、洗えるものはよく洗って消毒する。

 

■消毒の方法

 方法1 煮沸(30分以上)

 方法2 逆性石けん液で拭く

 方法3 次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)で拭く

 方法4 アルコールでふく

 

 

※逆性石けん液は、薬局やドラッグストアで購入可能ですが、もし入手困難でしたら、保健センターでも配布しています。

 

※家財を消毒する際は材質により拭き取りができないものもありますので気を付けてください。

※ごみ集積場所、道路などの消毒用の消石灰は各区で準備するようになっていますので、まず区長さんにご相談ください。

※し尿などで汚染した場合はクレゾール液を散布します。

 今後消毒が必要と思われる個所について、浸水区域のくみとりを実施している世帯に直接お電話して、必要に応じクレゾール消毒の散布をおこなっております。留守などで、つながらない世帯がありましたので、対象と思われる世帯は、市保健センターまでお電話をお願いします。

 

■消毒液の作り方

 

 

  逆性石けん液 次亜塩素酸ナトリウム クレゾール石けん液
手の消毒 本剤キャップ6杯(30cc)に水970ccで合計1000cc    
食器棚・家具など 手の消毒と同じ濃度の溶液につけた布で拭くか噴霧

 濃度が0.1%になるように希釈

ペットボトルのキャップ2杯(原液10ml)を水500mlに希釈

本剤のキャップ1杯(原液25ml)を水1Lに希釈(0.125%になる)

 
食器・調理用具など   濃度が0.02%になるように希釈  
汚物に汚染された場所  

濃度が0.02%になるように希釈

(ハイターによってもとの濃度がちがうので使用法ご覧ください)

(例:10%製品の場合、水1リットルにつき2ml)

 屋内 拭き取り

 屋外 散布

本剤15ccに水985ccで合計1000ccになるように作成、屋外に散布する(においが強いため、使用の際は留意)

 

 

参考リンク(水害時の対策)

長野県 https://www.pref.nagano.lg.jp/hoken-shippei/kenko/kenko/kansensho/joho/suigai-kansensho.html

厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00341.html

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健康推進課
電話:026-273-1111