【18:00更新】台風19号による水害の状況(埴生・屋代地区)

2019年10月17日

 

 今回の台風19号により、千曲市では多数の冠水・浸水被害がありましたが、特に埴生・屋代地区において、広範囲に住宅等の床下・床上浸水が発生しました。

 

 千曲川は、氾濫危険水位を超過する状態になると、堤防の決壊の恐れがあります。

 

 10月12日(土)22時に千曲川の水位は、千曲橋(杭瀬下)の観測で6.39mとなり、氾濫危険水位5.00mを大きく超える非常事態となりました。

 

 いつどこで千曲川の越水や決壊が発生してもおかしくない状況下で、新田・中地区にある霞堤(*1)に千曲川の水が逆流し、新田・中地区に大量の千曲川の水が流れ込みました。

 

 流域に降った大雨に加え、千曲川からの大量の流入水により、尾米川や伊勢宮川では、水量をのみきれずに溢水し、広範囲で床下・床上浸水が発生する状況となりました。

 

 

*1「霞堤(かすみてい)」とは

堤防に開口部を設け、上流側の堤防と下流側の堤防が二重になるようにした不連続な堤防のこと。洪水時には開口部から水を逆流させて堤内地(遊水地)に導き、本流の水位を低下させる。洪水が終わると堤内地に湛水した水は自然に排水される。霞堤イラスト_1.png

 

 

※画像をクリックすると拡大します。

状況図1.png

 

 

 

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