2019年10月のちくまトピックス

2019年11月7日

10月30日(水) 県立歴史館開館25周年企画「国宝土偶展」で市民を無料招待

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 長野県立歴史館の開館25周年を記念した企画展の一つとして、国宝に指定されている縄文土偶すべてを集めた「国宝土偶展」が、10月26日から同歴史館で開かれています。土偶は、茅野市所蔵の「仮面の女神」「縄文のビーナス」と山形県所蔵の「縄文の女神」、八戸市所蔵の「合掌土偶」、函館市所蔵の「中空土偶茅空(ちゅうくうどぐうかっくう)」の5体。国宝土偶を一同に集めた展示は、平成21年の大英博物館(イギリス)の展示以降5回ありますが、地方開催は今回が初めてです。

 この日は閉館後、「千曲市の日」と銘打って、特別協賛している市の住民を無料招待し、2時間の間に711人が訪れました。企画展3000人目の来館者となった久保輝代さん(雨宮)は「5体すべてを見ることができて、貴重な体験となりました」と喜びました。

 企画展は11月10日までで、開館時間は午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)。観覧料は一般が1,000円、大学生が500円、高校生以下無料です。

 

 

 

 

10月29日(火) 宇和島市吉田中学校から届いた応援メッセージを市役所1階に展示

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 姉妹都市の愛媛県宇和島市の吉田中学校から、台風19号で被災した千曲市を勇気づける応援メッセージが届きました。全校生徒約180人が書き記した応援メッセージは、29日から市役所1階の総合案内付近に展示されています。 

 市は、宇和島市が平成30年7月豪雨で被災したときに、復興を願う寄せ書きを送りました。吉田中学校は、同災害時に励ましてくれた千曲市の人たちに恩返しをしようとメッセージ作りを企画。メッセージやのぼり旗に、「元気を出して前へ進もう」「1日も早い復興を願っています」といった生徒の声が記されています。

 メッセージを読んだ岡田昭雄市長は「心温まる支援です。多くの被災者に見ていただきたいです」と感謝しました。

 

 

 

 

10月26日(土)・27日(日) バスケットでまちを元気に!信州ブレイブウォリアーズがことぶきアリーナ千曲で2連勝

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 プロバスケットボールBリーグの試合が全国各地で開催され、B2リーグ中地区に所属する信州ブレイブウォリアーズは、東地区の群馬クレインサンダーズをことぶきアリーナ千曲に迎えました。

 両日とも、試合前には台風19号で受けた被害からの1日でも早い復旧と地域の再興を願い、両チームの選手による募金活動が行なわれました。また、ウォリアーズはバスケットボールを通じて元気になってもらいたいとの思いから、千曲市内で浸水被害を受けた方々を無料で招待しました。

 26日の試合は71対56、27日の試合は74対49と2連勝。通算成績10勝1敗で中地区首位に浮上しました。

 

 

 

 

10月24日(木) 宇和島市などの他自治体職員らが、罹災(りさい)証明書の発行のために建物の被害を調査

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 市は20日から、台風19号で浸水被害を受けた住家などの罹災(りさい)証明書の発行に向けて、現地調査を始めています。姫路市や淡路市、松本市などの自治体職員と千曲市職員がチームを組み、住宅を一軒ずつ訪問。住民への聞き取りや建物に残る浸水の跡から被害状況を確認しています。
 この日、姉妹都市の愛媛県宇和島市の職員、福溜英二さんと松下翔さんは若宮地区を調査しました。間取りを確認しながら浸水箇所を把握し、浸水した高さをメジャーで測定。罹災証明書の申請を終えていない人には、申請を呼びかけました。調査を受けた住民は「遠くからありがとうございます」と感謝する一方、「ショックが大きいです。もとの生活に戻れるのか心配です」と話していました。

 罹災証明書は、家屋などの被害程度を「全壊」や「大規模半壊」「半壊」などと市町村が証明する書類です。金融機関からの無利息や低金利での融資、税金や保険料の減免などの申請に必要になります。

 

 

 

 

10月18日(金) 戸倉駅と千曲駅に防犯カメラを設置、戸倉上山田ロータリークラブが寄贈

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 戸倉上山田ロータリークラブが、地域住民、観光客の安全やオレオレ詐欺の防止に役立てるため、防犯カメラ2台を市に寄贈しました。防犯カメラは戸倉駅と千曲駅に設置。同クラブが昨年、上山田温泉街に防犯カメラを設置したことから、戸倉地域でも要望があり、設置を決めました。
 この日、戸倉駅前で寄贈式が開かれ、戸倉上山田ロータリークラブの小山隆男会長から内田雅啓副市長に目録が手渡されました。小山会長は「地域に密着した社会奉仕活動を行なうことで、(地域との)つながりを深めていきたいです」とあいさつしました。内田副市長は「防犯カメラの設置は、犯罪の早期解決と犯罪抑止につながります」と感謝しました。
 

 

 

 

10月17日(木) 阿部知事が市内の台風19号による被害状況を確認

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 阿部守一知事が、台風19号による被害を確認するため、三滝川と沢山川の氾濫箇所を視察しました。初めに岡田昭雄市長が市役所で、阿部知事と県職員に市内の床上・床下浸水の被害状況や災害に対する市の取り組みを説明。その後、床上浸水の被害が生じた雨宮保育園などを阿部知事と岡田市長が一緒に回り、現場の声を聞きました。
 阿部知事は「被災者の支援を市とともに努力していきたいです」と話しました。

 

 

 

 

10月16日(水) 災害応援協定に基づき、姉妹都市富山県射水市が毛布300枚を支援

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 台風19号により住宅などの床上・床下浸水被害がでている市に、姉妹都市の富山県射水市から毛布300枚が届きました。この日、射水市職員4人がトラックを運転して搬送。毛布が入った段ボールを千曲市職員が受け取り、市役所内に搬入しました。

 射水市役所防災危機管理班の遠藤修班長は「準備できる範囲で物資を運んできました。被害状況を確認して、追加の支援をしていきます」と話しました。岡田昭雄市長は「射水市役所の皆さんから勇気をいただきました。ありがとうございます」と感謝しました。

 射水市とは、災害時の相互応援協定を結んでおり、災害時には、生活支援に必要な物資の提供や職員の派遣などの支援を行ないます。

 

 

 

 

10月16日(水) ボランティアが災害ごみの片付けや炊き出し

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 台風19号で被害を受けた住宅や公共施設などで、ボランティアが災害ごみの片付けや使えなくなった家財の運搬、住宅の清掃などを行ないました。ボランティアは15日から受け入れが始まり、16日は37世帯が利用を希望。旧市役所更埴保健センターに集まった117人のボランティアは、市社会福祉協議会の職員から説明を受けた後、5人から6人でチームを組み市内を回りました。
 長野保健医療大学に通う保科ひかりさん(長野市・21歳)は、クラスの友人たち約20人に呼び掛けて参加。「なにか力になりたくて、ボランティアに参加しました」と話しました。能登半島地震で被災地でのボランティア経験のある神徳大蔵さん(石川県・52歳)は「市ホームページで状況を知り、近くのなので駆け付けました」と話しました。
 また、この日は旧市役所更埴庁舎でボランティアや台風の被害にあった住民のために、炊き出しが行なわれました。広告デザイン会社に勤める関郁美さん(松本市・53歳)が、飲食店を経営する友人たちと一緒に牛すじカレーとコーヒーを振る舞いました。関さんは「美味しいものを食べて、元気になってほしいです」と話しました。
 

 

 

 

10月10日(木) 開放感ある荒砥城跡で、新しい働き方「ワーケーション」体験会

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 市は、休暇中に旅先などで仕事をする新しい働き方「ワーケーション」の体験会を、城山史跡公園荒砥城跡で開きました。交通の利便性や豊かな自然、文化財などの市の魅力を、広く知ってもらおうと初めて企画。県内外から参加した10人は、青空のもと眼下に見える街並みを眺めながら仕事をしたり、参加者との交流を楽しんだりしていました。機械エンジニアの岡部平さん(大阪府)は「解放感があり、リラックスして仕事ができて良かったです」と満足していました。

 ワーケーション体験会は、10月9日から11日の日程で開催。初日は姨捨の長楽寺で仕事をし、最終日は市内の好きな場所で仕事をした後、バーべーキューで交流を深めます。

 

 

 

 

10月8日(火) 壁飾り組子「市章」と組子屏風を寄贈された中村光敬さんに感謝状を贈呈

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 市は、千曲市章を模した壁飾り組子と組子屏風を市役所に寄贈した中村木工所の中村光敬さん(若宮)に感謝状を贈りました。岡田昭雄市長から感謝状を受け取った中村さんは「たくさんの方に見ていただけるところに飾っていただき、光栄です」と喜びました。

 壁飾り組子と組子屏風は、7月に竣工した千曲市新庁舎を祝うために寄贈されました。壁飾り組子は、縦123cm×横158cmで市長室に飾られています。あんずの木や神代ケヤキ、木曽檜が使用されており、製作期間は半年です。組子屏風は、縦190cm×横540cmで5階眺望ロビーに飾られており、製作期間は2年です。

 中村さんは「(市章の)曲線の部分が難しかったですが、5年、10年経つと色が変化してくるので、楽しみです」と話しました。岡田市長は「寄贈を受けた素晴らしい組子を永久的に残していきます」と感謝しました。

 

 

 

 

10月8日(火) ことぶきアリーナ千曲で大運動会

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 市は、0歳児から3歳児を対象にした運動会を、初めてことぶきアリーナ千曲で開きました。今まで、更埴と上山田の子育て支援センターそれぞれで行なってきた運動会を合同で企画。集まった親子約150組は、年齢別に赤組と白組に分かれて玉入れをしたり、音楽に合わせて、円形の遊具パラバルーンを全員で広げたり、親子で協力して吊るしてある金メダルを獲ったりして、体を動かしました。

 更埴子育て支援センターの永井千鶴子所長は「市内の未来ある子どもたちの交流のきっかけになれば」と期待していました。1歳の娘と一緒に参加した池田千佳さん(稲荷山)は「大勢の親子が参加されていて驚きました。とても楽しかったです」と話しました。

 

 

 

 

10月6日(日) ハンガリーワイン&音楽の夕べ2019

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 千曲市ハンガリー友好協会と市教育委員会は、上山田文化会館で「ハンガリーワイン&音楽の夕べ2019」を開きました。イベントは、日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念事業の一環で、今年で12回目。参加者約80人は「ジプシー音楽」のバイオリニスト古舘由佳子さんが奏でる音色を聴きながら、ハンガリーワインを味わいました。
 古舘さんは「(ハンガリーの音楽は、)曲の終わりに近づくにつれて、テンポが速くなっていきます」と説明。バイオリンの演奏に合わせてハンガリーの民族舞踊も披露されました。ワインは、同国の赤・白・トカイワイン計5種が用意され、オードブルのほかハンガリー大使館の料理長が作った同国の菓子も振る舞われました。
 千曲市ハンガリー友好協会長の髙久景子さん(若宮)は「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会で、市がハンガリーのホストタウンになったことをきっかけにし、相互交流を盛り上げていきたいです」と話しました。

 

 

 

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