河川敷内の都市公園の災害復旧について

2019年12月4日

 台風19号により被災した以下の河川敷内の都市公園(6公園)については、被害が大きく復旧費用が莫大であるため、国の補助を受けて災害復旧事業をおこなっていきます。

 

◆被災した河川敷内の都市公園(6公園)

雨宮緑地、千曲橋緑地、平和橋緑地、大西緑地公園、戸倉千曲川緑地公園、上山田中央緑地

(水辺の楽校親水公園は千曲川河川事務所と協議中)

 

◆災害復旧事業とは

 「災害復旧事業」とは、異常な天然現象により被災した施設を原形に復旧することを目的とするものをいいます。

 

 

◆災害復旧事業の流れ

1.災害発生・災害報告

 被災箇所を確認し、国への災害報告をします。

2.現地調査・査定設計書の作成、国庫補助申請

 災害復旧工法検討のために現地調査(測量等)をおこない、被害の規模、災害原因を特定し、査定設計書(図面、積算書等)の作成をします。これらをもとに国への申請をおこないます。

3.災害査定

 被災した現地において、復旧工法の妥当性を査定官(国土交通省)、立会官(財務省)、市の三者で協議をして、その場で復旧費(災害査定決定額)を決めます。これを災害査定といいます。

4.復旧工事の発注

 災害査定により復旧工法と復旧費が決定されると復旧工事の発注準備、入札、契約手続きがおこなわれ、施工業者が決定します。

5.復旧工事の着手・完了

 設計図書に基づき施工業者は施工計画書を作成し工事に着手します。復旧工事の規模によって期間は異なりますが、着工から数カ月、大規模なものでは1年以上かかるものもあります。

 

◆今後の見通し

 河川敷内の都市公園における災害査定は令和2年1月中旬を予定しており、災害査定決定額が決まり次第、復旧工事の発注をおこなっていく予定です。

 しかし、河川敷内の工事は渇水期(11月~5月)での施工が原則であり、工期に限りがあることや、千曲川河川事務所による河川管理施設(低水護岸等)の復旧工事との調整が必要であるため、現段階での復旧時期の目途は立っておりません。

 現在は災害査定のための査定設計書を作成するため、測量等の現地調査を進めております。

 

関連ワード

お問い合わせ

都市計画課
施設係
電話:026-273-1111