【残り期間わずか!】人と猫が共生できる社会の実現にご協力ください!

2021年7月19日

 千曲市では、人と猫が共生できる社会の実現を目指し、ガバメント・クラウド・ファンディング(GCF)を実施しています。

 GCFでは、多くの猫の命を守るとともに、猫の命を守ろうとする市民が増えていくことを願い、千曲市が人にとっても猫にとっても幸せな暮らしができる場所になるように、この事業に賛同し、ご支援いただける皆さまを募集します。

 残りの期間がわずかとなりましたので、皆さまの最後のご支援をよろしくお願いします。

 

 

本事業を実施する背景について 

トップ画像 千曲市には、飼い主のいない猫によるふん尿被害などの苦情が多数寄せられ、地域住民の生活環境の悪化や住民トラブルにまで発展するケースもあります。

 本市は、関係機関と連携しながら、飼い主のいない猫への無責任なエサやりに対して、マナーを守ったエサの与え方や糞尿の処理などをお願いしています。

 また、平成30年度からは飼い主のいない猫の繁殖を防ぐために、猫の不妊去勢手術に対して補助を行い、現在までに多くの猫が補助金を活用して手術を受けています。

 さらに、令和2年度からは地元ボランティア団体と協働しながら、猫の適正飼養の啓発や地域猫活動を推進しています。活動の効果もあり、徐々に猫の適正な飼養や地域猫活動が広がりつつあります。

 

 しかし、飼育放棄や無責任なエサやりが依然として多く、市へ猫に関する苦情が多数寄せられ、中には問題の解決が難航するケースもあります。

   

  そこで、ガバメント・クラウド・ファンディングを活用し、引き続き猫の不妊去勢手術に対して補助を行っていくとともに、人と猫の共生を目指す地域猫活動の推進を図ってまいります。

 

 

どうして猫の不妊去勢手術が必要なの?

03-13 素材 千曲市_PJ_1.jpg

 

猫は繁殖力が強いため、交尾による妊娠率はほぼ100%です。
メス猫は生後4~12か月で子猫を産めるようになり、年に2~4回発情期があり、1回に4~8頭の子猫を産みます。 

繁殖.PNG

  「猫と楽しく暮らすために」(千曲ねこの会作成)

 

 猫を飼養することは、飼養場所や世話するための人手・時間・経費などについて考慮しなければなりません。
また、繁殖しすぎた猫を飼養することも、新しい飼い主を見つけることも飼い主がしなければなりません。
そのため、飼い主がきちんと世話できる以上の猫を抱えてしまうと、飼い主にとって手間と経費などの負担が増えたり、猫の健康状態が悪くなったりします。

 

 猫は公園や庭・畑に糞や尿をしたり、ゴミを漁ったり、鳴き声などで人間の生活に悪影響を与えてしまうこともあります。しかし、それらは猫が生きていくための行為に過ぎません。猫が交通事故や栄養失調などにより亡くなってしまうのは悲しい事です。

飼いきれなくなった猫や飼い主がいない猫を無秩序な猫に増加させないこと、不幸な猫を増やさないことが必要なのです。

 猫不妊去勢手術補助金の詳細についてはこちら(猫に不妊・去勢手術を受けさせましょう!)

 

地域猫活動って何?

 千曲市は、「人と猫が共生できる社会」の実現を目指し、令和2年度から市民協働事業として、地元ボランティア団体とともに猫の適正飼育の啓発と地域猫活動の推進をしています。

 

 地域猫活動とは、飼い主のいない猫の問題を、「地域の環境問題」として住民・ボランティア・行政が協力し、飼い主のいない猫を適正に管理し、暮らしやすいまちづくりを目指す活動のことです。

 

1 TNR活動
 飼い主のいない猫を捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)を施して、捕獲した場所へ返す(Return)こと。

地域猫活動4.PNG

 

2 適正な管理
 不妊去勢手術を施したうえでの外飼い、飼い主がいない猫に餌を与える方へ餌の与え方や糞尿の処理など適正な飼育方法の啓発を行う。

耳カット済3.jpg 手術を終え、耳カット済の猫

 

 

 TNRと適正管理.PNG 

   提供:NPO 法人ねりまねこ

ガバメント・クラウド・ファンディング(GCF)について

 GCFとは?

 ガバメント(G)は政府のことを指します。

 クラウドファンディング(CF)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す造語です。

 

 GCFとは、自治体がプロジェクトオーナーとなり、インターネットを経由して不特定多数の人から資金提供を募るものです。

 ふるさと納税制度を活用しているため、寄附金のうち2,000円を超える部分は一定の上限まで(所得により異なります)所得税・個人住民税から全額が控除されます。

 

寄附金の使い方

・猫の不妊去勢手術における経費の補助
・その他地域猫活動の推進に必要な費用

 

 より多くの猫に不妊去勢手術を施し、不幸な猫を少しでも減らすため、皆様方からいたからいただいた寄附金を活用させていただきます。

 

※目標額に達しなかった場合でも、地域猫を推進するための費用として活用させていただきます。

  また、目標金額以上のご寄附を頂いた場合、予算執行状況により基金積立を行い、翌年度以降に活用させていただきます。

 

寄附のお申込方法

 寄附については「ふるさとチョイス」(クリックすると外部サイトへ移動します)からお申込みください。

お問い合わせ

環境課
環境保全係
電話:026-273-1111