アメリカシロヒトリ等の害虫駆除について

2021年8月27日

アメリカシロヒトリについて

 アメリカシロヒトリ(通称アメシロ)が発生しますと、所有地の樹木に被害が出るだけでなく、近隣にも飛散して洗濯物や家の壁面に付着するなど生活環境上の被害が発生します。

 個人で所有または管理される場所(庭木や田畑など)は、自ら責任をもって駆除してください。

 

アメリカシロヒトリの特性

 アメシロは、1匹の雌が一度に数百から数千個の卵を葉裏に産み付けます。

 幼虫は通常、6月中旬から7月上旬(第一化期)と8月上旬から9月上旬(第二化期)の年2回ほど発生します。

 食性は極めて雑食で、プラタナス、サクラ、ミズキ、クワ等の100種類以上の樹木に食害をもたらします。

 

駆除方法

初期段階

 幼虫はクモの巣のような白い巣網の中に集団で生息していますので、発生時期に頻繁に樹木の見回りなどを行い、巣網を発見したらその部分の枝を切り取り踏みつぶすなどしてください。

 ※この段階での駆除が最も効果的です。

 

初期アメシロ.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◀ 拡散前のアメシロの巣

 

  発生中期

 幼虫は成長すると巣網から出て拡散します。被害があった樹木の枝を伐採するか、農薬の散布を行ってください。

 ※農薬を使用する場合は、販売店で適正な農薬を購入し、使用方法・用量を守って正しく使用してください。

 ※個人で駆除できない場合は、害虫駆除業者へ依頼を行ってください。

  

 

ハチの巣について

 ハチは春先から秋にかけて活動する昆虫です。スズメバチをはじめ、ハチは「害虫」と思われがちですが、草木を食い荒らす虫を捕食したり、植物の受粉を手助けするなど、自然界のバランスを保つうえで重要な働きをします。

 しかし、人間が立ち入る場所で巣を作るなど、日常生活に障害が生じる場合は駆除が必要です。

 

ハチの巣の駆除

 ハチの巣を駆除は、土地の所有者又は管理者が自らの責任で対応をお願いします。

 市では、原則として、私有地のハチの巣の駆除は行っておりません。

 もし駆除が困難な場合は、専門業者に依頼してください。

 

ハチに刺されないために

・速やかにその場所を離れる。

・土地の所有者、近隣住民に巣の存在を周知する。

・通行人がいる場合、近づかないように看板やロープなどを設置し、巣の存在を周知する。

 

もしハチに刺されてしまったら

・巣が近くにある場合は速やかに離れ、安全な場所に避難する。

・傷口は水道水などで洗い流して、患部を冷やし、早急に医療機関を受診する。

 

 

害虫等を発見した場合の対応

自宅の敷地内や自身の所有地内で害虫を発見した場合

 個人で所有または管理される場所(庭木や田畑など)は、自ら責任をもって駆除してください。

 また、駆除が困難という場合は、専門業者に依頼してください。

 ※駆除を依頼する場合は、職業別のタウンページなどの「害虫駆除」「ハチ駆除」の欄でご確認いただけます。

  状況によって金額が異なりますので、複数の業者から見積り取り検討することをお勧めします。

 

公園などの公共施設で害虫を発見した場合

 その施設の管理担当課が対応いたしますので、市役所までご連絡ください。

 また、千曲市では、区・自治会で駆除を実施する場合に、動力噴霧器の貸出をしています。お住いの地区の区長さんにご確認ください。

 

空き地や空き家等の所有者が分からない場所で害虫を発見した場合

 空き家や空き地も所有者または管理者が駆除を行います。

 市では、害虫の駆除は行っておりません。市では原則として、所有者等に対し対応を促す通知を送付することになります。

 

 

 

関連ワード

お問い合わせ

環境課
電話:026-273-1111
ファクシミリ:026-273-1924