屋代地区開発(広域交流拠点整備)とは

更新日:2024年02月01日

屋代地区開発(広域交流拠点整備)について市民の皆さまにお伝えします

はじめに

 千曲市の総人口は、千曲市人口ビジョン(平成28年2月)の人口推計によると、令和22年(2040年)には44,978人と5万人を大きく割り込むことが予想されており、また働く人(労働力人口)も大きく減少すると推計されています。

3区年齢人口の推移と将来推計のグラフ
労働人口の推計のグラフ

出典:千曲市人口ビジョン

 こうした人口減少や地域経済の縮小を食い止め、より高い市民サービスを維持していくには、自ら稼ぐ力(自主財源の確保)がますます重要となります。
 市はこれらの課題を解決するため、第二次千曲市総合計画において「千曲の魅力で創生する賑わい(にぎわい)と活力のまち」を目標に掲げ、屋代地区及びその周辺を広域交流拠点として位置づけるとともに、次にあげるまちづくりを目指しています。

まちづくりのスローガン

目指すまちづくりの姿

1.「交通の要衝」という適地を活かした産業経済基盤を形成する

どうして屋代地区で開発をするのですか?

この地域(屋代地区)が持っている特性として次のことが挙げられます。

  • 高速道路のジャンクションやインターチェンジ、幹線道路が結節する県内有数の「交通の要衝」である。
  • 精密機器製造業・運送業など市内主要産業が集積し「工業団地(屋代工業団地)」が形成されている。

図に示す通り、屋代地区は他には無い「地の利」(土地の位置・形状が他に比べ有利な点)があることから、ここを活かした「千曲市全域に波及する産業振興」を図ります。

更埴地区の様子を3つのカットで表した地図

2.地域住民や広域からの人々が集い、楽しみ、賑わいのある新たな活力の場(=広域交流拠点)を創出する

どんな場所になりますか?
地区のコンセプトを説明したバナー

現在、この地区のコンセプト・考えに理解を示した複数の企業が進出への関心を寄せています。

屋代地区の開発検討図

 検討図(案)のように商業系と工業系の複合した産業基盤形成を図ることで、多様な就業機会(雇用の創出)が確保され、このことにより働く人(労働力人口)がこの地域で住み続けられることで持続可能な地域コミュニティーにつながります。

3.市内の産業拠点を道路ネットワークで結ぶ「千曲市産業道路ネットワーク」構築を図る

便利になるのはいいけど交通渋滞が心配

 屋代地区における広域交流拠点・産業基盤形成とともに、そこに集まる人やモノや文化を市内全域に波及・循環させるために産業連携道路ネットワークの構築を図り、今後国・県と共に積極的に整備を促進していきます。

千曲市産業連携道路ネットワークのイメージ図
千曲市産業道路ネットワークに関する7つのシーンを紹介した一覧写真
ネットワークで期待される効果の一覧

屋代地区開発の関係者の動きについて

  • 進出企業の動き…これまで商業系企業に加え工業系企業も含め複数社の進出意欲を示しています。また企業側としても地区内道路及び周辺道路整備の充実度を重要視しています。
  • 土地所有者の動き…平成29年5月地権者主体の「屋代地区土地区画整理組合設立準備会」が発足し、組合施行による約35ヘクタール一括での事業成立に向け、市による支援を受けながら役員会・地権者報告会を定期的に開催しています。これまでの経過については下記「まちづくりニュース」をご覧ください。

屋代地区開発の課題について

屋代地区開発の課題の一例
農村産業法のイメージ
都市計画に関する課題の一例
千曲市都市計画マスタープランの紹介
企業ニーズに関する課題の一例
立地の適地化に関するイメージ図
スマートインターチェンジに関する課題の一例
スマートインターチェンジのイメージ図
埋蔵文化財に関する課題の一例
埋蔵文化財のイメージ図

今後の方針について

 少子高齢化や経済情勢など社会の変化に対応できるよう、千曲市全域や広域での活性化につながる新たなまちづくりに取り組んでまいります。
 まず、安心・安全や生活の質の向上、経済活動を促進する効果がある道路をはじめとした基盤整備を計画的に進めてまいります。
 今後も、ホームページ等で市民の皆さんへ情報提供をしてまいります。

ご意見について

これまで屋代地区開発について寄せられたご意見は下記ファイルをご覧ください。
(随時更新してまいります。)

この記事に関するお問い合わせ先

地域開発推進室
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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