2025年10月のちくまトピックス

更新日:2025年10月28日

10月26日(日曜日) 更級小学校で縄文集会が開催

集会の様子1
更級小学校1年生による縄文ファッションショーの様子
縄文にちなんだクイズの様子
縄文のうた演奏の様子

さらしなの里古代体験パーク(羽尾)で開催予定だった「第31回さらしなの里縄文まつり」が当日の雨で中止となり、その代替として更級小学校で縄文集会が開催されました。

集会のはじめに、さらしなの里縄文まつり実行委員会の豊城 巖(とよき いわお)実行委員長が「1万年も続いた縄文時代は自然をとても大事にして、争いもない穏やかな時代といわれています。この1年、更級地区では大雨や風の影響もなく豊作でした。縄文の神様への感謝をするこのお祭りのために、今日まで一生懸命に練習してきた成果をぜひ見せてください」と挨拶しました。

集会は6年生の代表児童の進行のもと、まず縄文の神に森の恵みや川の幸を捧げる豊穣儀礼が行なわれ、鮭やいのししを模した人形などが縄文の神に奉納されました。

その後の縄文芸能村では、児童が縄文人になりきり、1年生の縄文ファッションショーや、2年生と3年生の縄文にちなんだクイズ、縄文クラブで制作した弓の紹介など趣向を凝らした発表があり、会場を楽しませてくれました。

集会の最後に、5年生の縄文太鼓と4年生のリコーダーによる縄文の歌の演奏と、参加者全員による縄文の歌の合唱があり、命を育む大自然に感謝の祈りを捧げました。

10月22日(水曜日) 明治安田生命保険相互会社が「私の地元応援募金」を市に寄付、市役所で目録贈呈式を開催

集合写真(左から明治安田生命相互会社長野支社総務課長 池田 裕美子(ゆみこ)さん、篠ノ井営業所 加藤 美玖(みく)さん、市場統括部長 中山 裕介さん、篠ノ井営業所長 幸田 一将(ゆきた かずまさ)さん、小川修一市長、栗原 力企画政策部長、宮尾 憲夫健康福祉部長)
歓談の様子

明治安田生命保険相互会社長野支社から「私の地元応援募金」101万2,600円が市へ寄付され、市役所で目録贈呈式が開催されました。

「私の地元応援募金」は、明治安田グループの全従業員が居住地や出身地などゆかりのある地域に任意で募金する従業員募金に、会社拠出金を加えて寄付を行なうもので、千曲市へ令和4年度から毎年寄付をいただいています。

贈呈式で幸田 一将(ゆきた かずまさ)篠ノ井営業所長は「今回の寄付金は子育て支援や教育に活用されると聞いております。地元がいつまでも活気あるまちであることを願っています」と話し、小川修一市長は「市としても地域を担う『人』であり未来を担う『子ども』たちのために各種事業を行なっており、人と人との『つながり』など御社が目指しているところと共通する部分が多くあります。これからも地域のために頑張ってまいります」と話しました。

10月19日(日曜日)信州歴史的まちなみフォーラムin稲荷山

祝辞を述べる小川修一市長
基調講演を行なう笹本正治県立歴史館特別館長

稲荷山公民館を中心に信州の文化的景観について考えるイベント「信州歴史的まちなみフォーラムin稲荷山」が開催されました。

このフォーラムは長野県内各地で歴史的まちなみを活かしたまちづくりを進めている人たちが一堂に集い、取組みの紹介などを通じて研鑽(けんさん)を深め、各地域の活動の活性化を目指すとともに、歴史的まちづくりに取組む新たな担い手の発掘やネットワークへの新規加入を促進するための活動です。2020年から県内各地で開催され、今年は当市での開催となりました。

全体会の冒頭で小川修一市長は「この稲荷山地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定されて11年を迎えます。この間、建物などの修理や修景により当時の姿を取り戻した美しい建物が増えてきています。一方で地域の先人たちが残した歴史的なまちなみをどのように次世代に継承していくのかが自治体共通の課題となっています。このフォーラムを通して課題を抱える多くの自治体に一筋の光を与えていただけるものと期待しています」と祝辞を述べました。

講演会では県立歴史館特別館長の笹本正治さんが「地域の宝物の認識と保存 千曲市稲荷山を中心として」と題し、基調講演を行ないました。笹本特別館長は「千曲市には大量の文化財があります。稲荷山地区だけでなく、名勝である姨捨の棚田や武水別神社など市内の他の文化財とも連動しながら、景観を維持しより良くすることも大切です。また、祇園祭や大頭祭などの地元のお祭りと連携することで、場所だけではなく体験が融合したさらに魅力的な観光地になると思います。伝統を大事する心やこの地域に住む誇りを次の世代につなげる努力をして、この素晴らしい稲荷山の重伝建地区を未来につなげていきましょう」と話しました。

この他にも、稲荷山の重伝建地区を巡るまちなみ見学会、妻籠(つまご)宿や善光寺街道に関する講演などが行なわれ、参加した皆さんは熱心に耳を傾けていました。

10月16日(木曜日)書籍「ハチドリのひとしずく」贈呈式

ハチドリのひとしずくの本を持って並ぶ小出会長(左)と小松教育長(右)
談笑の様子

長野ハチドリのひとしずくの会の小出和彦会長と会員の皆さんが市役所を訪れ、書籍「ハチドリのひとしずく」の寄贈に係る贈呈式が行なわれました。

同会の「ハチドリのひとしずく」の話を子どもたちに知ってもらい、小さなことでも社会に貢献できる人に育ってほしいという思いから、昨年の市内9小学校への寄贈に続き、今年は市内4中学校に1冊ずつ寄贈されます。

贈呈式で書籍を受け取った小松信美教育長は「生徒たちに自分に何ができるのか、何をすればよいかを考えさせる大変参考になる本だと思います。多くの生徒たちがこの本を通じて、これからの学校生活や人生に役立ててほしいと思います」と感謝の言葉を述べました。

10月11日(土曜日)ナガノきのこ大祭2025が開催

市長挨拶
きのこ汁のふるまい
会場内の様子
きのこ釣り
きのこクラフトマーケット
きのこ製品の販売

信州の幸あんずホールで「ナガノきのこ大祭2025」が開催されました。

同イベントは今年で10周年を迎え、「ありがとう10周年『信州♪秋のきのこまつり スーパーフードきのこ毎日50グラム』~きのこに触れて、キットモット好きになる~」をテーマに、きのこを「見る!」「食べる!」「愛でる!」+「知る」と多角的に魅力発信することを目指しています。

イベントの開始宣言で、小川修一市長は「きのこの関連企業の皆様の展示、きのこのクラフトマーケット、きのこ汁のふるまいやキッチンカーもたくさん出店していますので、一日楽しく、きのこと触れ合っていただきますようお願いします」と挨拶しました。

当日は雨模様にもかかわらず、イベント開始前には、ホールの開場ときのこ汁のふるまいを待つ来場者で長い行列ができました。

会場内では、出店企業によるきのこ関連食料品の販売、きのこ雑貨を販売するクラフトマーケット、きのこストラップを釣り上げるきのこ釣りなどのゲームが企画され、家族連れなど多くの来場者でホール内が埋め尽くされるほど盛況でした。

10月8日(水曜日)千曲市が2年連続で「世界の持続可能な観光地 TOP100」に選出されました

長野県庁での記者会見後、信州千曲観光局の2人(中央、左)と牧文化観光スポーツ部長(右)が記念撮影をしている様子

世界中の観光地から持続可能な観光の取り組みに関する優れた事例を募集し、高い評価を獲得した100地域が選出される「Green Destinations(グリーンデスティネーションズ)TOP100選」に千曲市が2年連続で選出されました。

Green DestinationsTOP100選は、持続可能な観光に関する国際認証団体である「Green Destinations」が主催して毎年実施し、持続可能性に関するテーマ別に世界中から多くの事例が選出されています。今回、評価を受けた千曲市の優良事例は「生きた伝統、永続する影響力:芸者文化の持続可能な未来」で、一般社団法人信州千曲観光局が「芸者文化再生事業」を立ち上げ、現役芸者と連携した着物体験や街歩きなどを展開。伝統文化を「地域の誇り」として再定義し、若年層やインバウンドにも訴求しています。この取組みが観光と文化継承を両立した好事例として高く評価されました。

長野県庁で開かれた記者会見で牧文化観光スポーツ部長は「この度の受賞は戸倉上山田温泉および千曲市の栄誉であるとともに、温泉街の地域コミュニティ向上や地域の活性化に寄与するものと受け止めています。今後も地域に根差した伝統文化を継承し、訪れた皆さんに納得いただけるような持続可能な観光地としてさまざまな取組みを進めてまいります」と話しました。また同観光局の小沼浩栄(おぬまひろえい)専務理事は「昨年はネオネオン、今年は芸者文化と2年連続で選出いただきました。いずれも地域には根付いていますが持続が難しく、これを何とか継続していこうと展開した事業です。一つ一つ世界に認証いただくことで、地域の誇りとなれるような文化を今後も発信したいと思っています」と話しました。
 

10月6日(月曜日)千曲市男女共同参画推進連絡協議会が中村哲医師に関する図書を市内小中学校へ寄贈

懇談
記念撮影

千曲市男女共同参画推進連絡協議会の池田靖子会長、竹内悦子副会長、寺澤千代子副会長の3人が市役所を訪れ、市内13小中学校へ中村哲医師に関する図書を寄贈し、目録贈呈式が行なわれました。

同会は、7月に信州の幸あんずホールにて、中村哲医師のドキュメンタリー映画である「荒野に希望の灯をともす」の上映会を上映実行委員会と共に主催し、収支差額の中で図書の寄贈に至りました。

池田会長は「収益の中で子どもたちに何か贈れないかといろいろ調べていた中で、評判の良い2冊の図書を選びました。平和とはどんなものか文章でも映画でも知ってほしいという思いで寄贈しました」と話し、小松信美教育長に目録が手渡されました。

小松教育長は「多くの子どもたちにこの本を読んでもらい、中村医師の志や思いを読み取って、自分のこれからの生きるヒントにしてもらえれば大変うれしく思います」と答えました。

寄贈されたのは下記の2冊の図書で、市内小中学校にそれぞれ一冊ずつ届けられます。

  • 学習まんが 世界の伝記NEXT 中村哲(シナリオ:和田奈津子、まんが:二尋鴇彦(ふたひろ ときひこ)、監修協力:ペシャワール会、出版社:集英社)
  • 大地をうるおし平和につくした医師 中村哲物語(著者:松島恵利子、出版社:汐文社)

10月6日(月曜日)株式会社アンジックからの寄付にともなう目録贈呈式

目録贈呈(左から株式会社アンジック藤倉大輔代表取締役、小川修一市長)
集合写真(左から八十二銀行屋代支店営業担当児玉さん、支店長徳永さん、株式会社アンジック藤倉代表取締役、小川市長、千曲市棚田保全推進会議森さん、大池区長平さん)

八十二銀行の商品である「八十二『地方創生・SDGs応援私募債』」の発行を通じて、株式会社アンジックから姨捨地区の環境保全や地域活動発展のために市へ30万円が寄付され、市役所で目録贈呈式が行なわれました。

この商品は、私募債発行に際し八十二銀行が受け取る引受手数料の一部を割引し、その割引分を発行企業が指定する団体などに寄付できるというものです。

贈呈式で株式会社アンジックの藤倉大輔代表取締役は「俯瞰的にふるさとへの貢献という視点から日本遺産の構成文化財である姨捨の棚田への寄付が最適だと考えました。棚田の保全や活用は地域の経済活性化や観光振興だけでなく、次世代への豊かな自然環境や文化を引き継ぐために重要です。今回の寄付が地域の発展や子どもたちの未来に貢献できることを願っています」と挨拶しました。

10月4日(土曜日)さらしな・おばすて観月祭で姨捨夜市が開催されました

観客の前で話す鬼越トマホークの2人、(右)金ちゃん、(左)千曲市出身の良ちゃん
お客さんをお腹に乗せて体重を当てる金ちゃん。お腹に乗るお客さん。頭でお客さんを支える良ちゃん。
来場者にお月見団子を配布する鬼越トマホークの2人。(右)金ちゃん、(左)千曲市出身の良ちゃん
姨捨夜市の様子(全景)

信州千曲観光局は、日本遺産センターの駐車場で姨捨夜市を開催しました。
同イベントは、10月4日(土曜日)から7日(火曜日)にかけて姨捨一帯で行なわれる「信州さらしな・おばすて観月祭2025」のイベントのひとつで、この日はあいにくの雨に見舞われましたが、それでもこのイベントを楽しみに訪れた人たちは、時折の晴れ間に見える姨捨からの夜景と美味しい食べ物やイベントを楽しんでいました。

今年も千曲市PR大使の鬼越トマホークが出演。金ちゃんが「お腹に人を乗せてその人の体重を当てる」という特技を披露、選ばれたお客さんの体重を1キロの誤差もなくピタリと言い当て会場がどよめきました。その後、観客参加のクイズコーナーでは千曲市に関する難問の数々に千曲市出身の良ちゃんも苦戦しながら笑いを交えて回答していました。

家族3人で来場した富田さんは、「はじめてでしたがとても楽しかったです。息子が鬼越の二人に会ってみたいと言っていて、来ようと思いました。クイズにも参加出来て抽選にも当たって、雨の中来た甲斐がありました」と話してくれました。

観月祭ではこのほかにも、姨捨棚田の散策、街道ウォークと音楽祭、姨捨文学講座やアプリを使った月の学習会などが開催されています。

この記事に関するお問い合わせ先

秘書広報課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
お問い合わせフォーム