2026年2月のちくまトピックス
2月27日(金曜日)第2回ヤシロエキナカワインバル




千曲市ワインぶどう研究会は、第2回ヤシロエキナカワインバルを屋代駅市民ギャラリーで開催しました。
同研究会はワインぶどう生産者、酒販店、ワイン愛好家などが平成27年8月に設立した組織で、市農林課が事務局を務めています。
同イベントは令和7年7月に初開催し、イベント参加者から再開催を望む声と、同研究会の意欲が重なり、2回目の開催となりました。
前回からの立食形式は継続し、千曲市産ワインを生産する4事業者のブースでワインのグラス購入ができるほか、ボトル購入したワインを周辺飲食店へ持ち込みできるBYO(Bring Your Own)も引き続き実施されました。
また、ワインに合うフードの販売は6事業者がブースを設け、前回早めに売り切れてしまったことから今回は十分な量のフードが準備されました。
当日は約250人が訪れ、開場から間もなく立食用に用意された机は埋まり、豊富に用意されたフードと一緒にワインを思うまま楽しむ姿が見られました。また、子どもと一緒に参加してフードを楽しむ親子連れの姿もあり、幅広い年齢層が参加したイベントになりました。
2月22日(日曜日)第15回千曲市食の文化祭を開催
会場の様子
椿寿司づくり体験
劇団かけはし寸劇
箱膳体験
「伝えたいふるさとの食文化、残したいふるさとの味 世代と分野を超えて『食』でつながる」をテーマに、第15回千曲市食の文化祭が戸倉創造館で開催されました。会場では、小学生が作ったお弁当を紹介するお弁当展などの展示や戸倉上山田中学校郷土食研究班、屋代南高校ライフデザイン科フードデザインコースなどのステージ発表、協力団体による地元農産物・郷土料理やお菓子の販売や野沢菜漬けの薄焼きと豆乳餅が振る舞われたほか、椿寿司、塩麹づくり、箱膳などの体験コーナーも設けられ、子どもから大人まで世代を超えた多くの人で賑わっていました。
ステージ発表では、劇団かけはしによる寸劇「発酵食品は日本の宝」が披露され、大豆の栽培方法から味噌や納豆といった発酵食品の歴史や作り方を、音楽などを交えて子ども達にも分かりやすいように工夫し、大勢の観客の前で発表していました。箱膳体験では、ハレの日(年中行事などの特別な祝い事や祭礼を行なう日)の献立が用意され、実際に食事をしながら和食文化をわかりやすく説明していました。
かけはしの会会長で実行委員長の小松たつ子さんは「コロナをはさんで活動を始めて20年が経ちました。今回は、小学校・中学校・高校からそれぞれ参加があり、今までの活動の成果が出て大変嬉しく思います。今後も世代を超えて皆さんが集えるような文化祭にしたいです」と話しました。
かけはしの会は、大豆づくり、味噌づくり、おとうじ・やしょうまなどの郷土料理づくり、箱膳体験など、ふるさとの食文化の伝承・普及活動を行なっています。
2月16日(月曜日)女子バレーボールチーム「ルートインホテルズ信州ブリリアントアリーズ」が小川市長を表敬訪問
右から
関 由美江チーム代表、成田 郁久美監督、上島 彩季選手、小川市長、佐藤 未羽副キャプテン、波佐間 泰平コーチ

上田市を拠点に活動する女子バレーボールチーム「ルートインホテルズ信州ブリリアントアリーズ」が小川修一市長を表敬訪問しました。
訪問メンバーは、関 由美江(せき ゆみえ)チーム代表、成田 郁久美(なりた いくみ)監督、波佐間 泰平(はざま たいへい)コーチ、佐藤 未羽(さとう みう)副キャプテンと、杭瀬下出身の上島 彩季(かみしま さき)選手の5人です。
同チームは2025-26 V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)に所属し、現時点で22試合22勝無敗でリーグ首位を快走しています。すでにレギュラーシーズンの4位以上を確定させたため、リーグ王者を決めるプレーオフ進出も決定しています。
3月7日(土曜日)、8日(日曜日)には、レギュラーシーズン最終戦がことぶきアリーナ千曲で開催されます。
上島選手は「私の生まれ育った地元でバレーボールができ、また3月にことぶきアリーナで試合ができることをとても嬉しく思いますので、しっかり地元に貢献できるようにチームでも頑張りたいと思います」と意気込みを語り、小川市長は「ファンのためにチームが盛り上がるよう市も協力していきますので、この調子で頑張っていただきたいと思います」と激励しました。
2月16日(月曜日)ポリネコ!CHIKUMA 屋代中学校自動販売機設置報告会



屋代中学校に熱中症対策や災害時などのための自動販売機が設置され、そのお披露目と報告会が行なわれました。
この取組みは、同校生徒が千曲市の住民参加システム「ポリネコ!CHIKUMA」により「こども基本法」を学んだことがきっかけで、昨年6月に市役所を訪れ、自動販売機の設置を含む3つの提案を小川修一市長、小松信美前教育長の前でプレゼンテーションし意見交換を行ないました。そしてこの度、自動販売機の設置という生徒達の思いが実現することとなりました。
自動販売機の除幕式を終え、報告会の冒頭で小川市長は「生徒の皆さんの意見を尊重し、それを実現する仕組みを作ろうということで、『ポリネコ!CHIKUMA』というツールを使いこれまで一緒に取り組んできました。皆さんからプレゼンテーションをしていただいた後も、生徒会やクラスの中でも意見を交わして実現に至ったと聞いています。自分たちで考え、調べて形にすることができたということを大切にしてください」とあいさつ。屋代中学校の柳澤正寿(まさひさ)校長先生は「普段みんなに『自分の考えは言わないと伝わらないから勇気を出して伝えてみよう』とよく言っていますが、勇気を出して声を上げてもなかなか実現しないことが多々あります。願いを実現するためには、みんなが納得できるように合意を得ていくことが大切だと考えています。今回、熱中症対策や災害時のために自動販売機が学校にあったらいいなという生徒の願いが、声を上げることで実現するということが経験できました。このことは未来の社会を築いていく生徒たちにとって大変貴重な経験となりました」と生徒たちの取組みを評価しました。
この取組みを提案した生徒を代表して、3年生の澤田知也(さわだともや)さんが設置に至るまでの経過を報告し、その中で「今回、自動販売機が設置されることになって、これまで私たちの提案を受け止めてくれた皆さんに感謝しています。ポリネコ!CHIKUMAの活動を通して、子どもと大人、生徒と先生という立場を越えて話し合うことができたことがとても印象に残っています。これから、高校生、社会人となっていくうえで、さまざまな人と積極的に関わり、自分の考えをしっかり伝えていけるように成長していきたいと思います」との思いも語ってくれました。
報告後は、自動販売機設置事業者の大塚ウェルネスベンディング株式会社より今回設置された自動販売機の特徴などの説明があり、普段見ることのない内部の構造や災害時の活用方法などについて話され、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
2月15日(日曜日)やまぶき会30周年感謝祭


やまぶき会は大田原公民館で30周年感謝祭を開催し、小川修一市長をはじめ、桑原地区の市議会議員、同会OBなど約30人が出席しました。
同会は、平成4年から2年間開催された女性農業者セミナーの受講者を中心に平成5年7月に発足し、野菜市場の運営やそば祭り実施といったさまざまな活動のほか、大田原マレットパーク内にある「やまぶき食堂」の運営を長年に渡り行なってきましたが、会員の減少などの理由により令和8年度の食堂運営をもって終了することとなりました。
感謝祭の中で、やまぶき会会長の松林美恵子さんは「こうして30周年を迎えることができたのも、地域の皆さまやOBの皆さまなど多くの方のご支援のおかげです。また、食堂運営については、大田原の郷土食・そばをふるまえることを誇りに思い、活動を続けてきました。残りの1年間は皆さまへの感謝の年とし、悔いのない1年にしたいです」とあいさつし、小川市長は「30年の長い間、地元に対する思いを形にして活動を続けて来られたことに、敬意と感謝を申し上げます。あと1年と寂しくなりますが、多くの方に足を運んでいただき、やまぶき会の皆さまの活動を歴史として知ってもらえることを願っています」と祝辞を述べました。
式終了後の食事会では、同会会員により地元の食材を使った料理やそばなどが出席者にふるまわれました。
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更新日:2026年03月04日