平成29年度 人権に係る市民意識調査 (報告)
千曲市人権に係る市民意識調査
市では、「一人ひとりが尊重され、人間らしく生きることができるまちづくり」を理念とした取り組みを「千曲市差別撤廃人権擁護条例」に基づき推進しています。
また、平成25年度に「人権に係る市民意識調査」を実施する中で、「第2次人権とくらしに関する総合計画(平成26年度~平成30年度)」を策定し、"人権擁護"や"あらゆる差別をなくすため"の施策推進に努めてまいりました。
平成31年度からの「第3次人権とくらしに関する総合計画」を策定するうえで、前回、行なった意識調査からは4年を経過し、新たに市民の皆さんの「人権とくらし」の意識実態の把握が必要なことから、今回の調査を実施しました。
調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
調査概要
調査期間
平成29年9月1日~10月5日
調査対象
市内に居住する20歳以上の人の中から無作為に抽出した1,000人
調査方法
郵送による配布・回収
有効回収数
417人(41.7%)
調査結果
平成29年度 千曲市人権に係る市民意識調査報告書(全文) (PDFファイル: 2.8MB)
個別のページ
- 問1.回答者の属性
- 問2.人権の考え方
- 問3.差別についての考え方
- 問4.差別についての見解の相違
- 問5.人権侵害の経験の有無
- 問6.差別問題解消や人権擁護への熱心な取組者
- 問7.人権に関する法律や条例、宣言等の認知
- 問8.さまざまな人権問題への関心
- 問9.さまざまな人権問題への見解
- 女性の人権問題
- 子どもの人権問題
- 高齢者の人権問題
- 障害者の人権問題
- 外国人の人権問題
- HIV/エイズ・ハンセン病などの人権問題
- 問10.部落差別の認知
- 問11.同和地区の忌避
- 問12.「同和地区の人はこわい」という見解の有無
- 問13.差別発言への態度
- 問14.同和問題研修等の有無
- 問15.人権問題研修の経験
- 問16.同和問題の教育・啓発
- 問17.結婚差別の経験や見聞
- 問18.現在の結婚差別の有無
- 問19.同和地区居住者との付き合い
- 問20 差別解消のための意見の重要度
更新日:2022年03月02日