介護保険料賦課決定の誤りについて

更新日:2022年04月21日

 千曲市の介護保険料の賦課決定に事務処理の誤りがあり、一部の被保険者の方々に対して保険料を過大に徴収または誤って還付していたことが判明しました。

 この誤りにより、皆さまの信頼を損ない、対象となる被保険者の方へ多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

1 事案の概要

平成27年4月の介護保険法改正により、介護保険法第200条の2の規定が新設され、 平成27年度以降に過年度更正があった場合には、当該年度における最初の保険料の納期の翌日から起算して「2年を経過した日」以後において賦課決定することができないと規定されました。

この規定の「2年」を「2年度」と誤って事務処理を行い、決定ができない期間についても賦課更正を行っていたものです。

2 対象期間

平成29年度~令和3年度処理分(平成27年度~令和元年度保険料)

3 対象者数及び対象金額

・ 賦課誤りにより、介護保険料を過大徴収した人数及び金額:67人 914,889円

・ 賦課誤りにより、介護保険料を過大還付した人数及び金額:27人 378,501円

4 市としての対応

この賦課誤りにより、過大徴収となっている方々には、今後、お詫びの文書をお送りし、返還する手続きを行っていきます。

また、過大還付となっている方々には、賦課決定ができる期間が過ぎていることから、過大に還付した保険料の返還は求めないこととします。

5 再発防止策

今後、こうした事案が生じないように以下の対策を実施し、組織内のチェック体制を強化することで適正な事務処理の実施に万全を期してまいります。

  1. 介護保険法改正内容や事務処理方法を担当内で正確に共有する。
  2. 事務処理内容を複数で確認する。
  3. 介護保険法改正など業務内容の変更が生じる場合は、システム委託業者との情報共有、及び市からシステム委託業者への業務手順の確認を厳格に行う。
  4. 担当者が異動する場合は、法令、業務手順及びシステムのマニュアルを正確に引き継ぐ。

6 その他

返還手続きの対象となる方へは、今後、市から通知でお知らせいたします。

市から、電話で返還手続きをお知らせしたり、ATMを利用した手続きはありません。

還付金詐欺にはご注意ください。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢福祉課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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