乳幼児予防接種「デジタル予診票」をご利用ください

小学校就学前のお子さんを対象に、千曲市子育て応援アプリ「母子モ」を使用した、乳幼児予防接種のデジタル予診票サービスが利用できます。

何種類ものワクチンを同時接種する場合、これまで何枚もの予診票に同じ内容を記入する必要がありましたが、デジタル予診票では複数の予診票に一括入力できます。

予診票の準備時間を短縮することができます。

AIが予防接種ごとの対象月齢や接種間隔、接種回数を自動で計算してくれるので、簡単に予防接種のスケジュールを立てられます。

接種予定日をプッシュ通知でお知らせしてくれるので、接種忘れを防ぐこともできます。

紛失等で紙の予診票の再交付を受ける場合、市役所窓口で交付手続きをしなければならず、時間と手間がかかってしまいます。

デジタル予診票なら再交付の手続きが必要ないため、これらの手間を省略することができます。

現時点でデジタル予診票が利用できる医療機関は以下のとおりです。

（注意1）利用可能な医療機関は、市内医療機関のみです。

（注意2）アプリから予防接種の予約はできません！予約はこれまでと同様、ご自身で直接、医療機関へお願いします。

デジタル予診票を利用するには、（1）アプリの登録（インストール）と（2）千曲市が発行するデジタル予診票の二次元コード登録が必要です！

二次元コードは、0歳のお子さんを対象に発行しています。お誕生日から2か月以内に赤ちゃん訪問がある方はその際にお渡しします。それ以外の方は、2ヵ月になる前までに郵送します。

平成29年4月2日以降に生まれたお子さんには、2次元コードを送付しておりますが、平成28年度以前に生まれたお子さんで、デジタル予診票の利用を希望される方は、健康推進課予防保健係までご連絡ください。

1．アプリから予防接種の予約はできません！予防接種の予約はこれまでと同様、ご自身で直接、医療機関へお願いします。

2．母子健康手帳は、これまでどおり持参する必要があります！デジタル予診票で予防接種を受ける場合でも、医療機関では母子健康手帳に接種歴を記載しますので、接種を受ける際には必ず母子健康手帳を持参してください。

3．デジタル予診票を利用して予防接種を受けた場合は、お手元の紙の予診票は必ず破棄してください！重複して接種を受けてしまう等の事故を防ぐため、ご協力をお願いします。

4．デジタル予診票に対応していない医療機関で予防接種を受ける場合や、デジタル予診票の利用を希望されない場合は、これまでどおり紙の予診票をご利用ください。

5．アプリの登録や操作方法については、MTIコンタクトセンター（メールアドレスboshi_info@cc.mti.co.jp）へお問い合わせください。