デジタル活用支援推進事業について
デジタル活用支援推進事業とは
政府では、「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」(令和2年12月25日閣議決定)において、デジタル社会のビジョンとして「デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会」を掲げており、これにより「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を進めることとしています。
社会全体のデジタル化が進められる中、高齢者をはじめとした誰もがデジタル機器・サービスを活用(デジタル活用)することで、多様な価値観やライフスタイルを持ちつつ、豊かな人生を享受できる共生社会を実現することが重要です。
このため、総務省では令和3年度から、高齢者等が身近な場所で身近な人からデジタル活用について学べる講習会等を推進する「デジタル活用支援推進事業」を開始しています。本事業を通じて、日本全国の講師が高齢者等に寄り添い、助言や相談を行うことで、受講者の皆様のデジタル活用に関する不安を解消します。
デジタル活用支援推進事業(チラシ) (PDFファイル: 671.5KB)
デジタル活用支援推進事業による講習会(スマホ教室)
全国の携帯ショップで、指定の研修を受けたデジタル活用支援員が、スマホの基本的な使い方から様々な行政手続きの方法まで、スマホを初めて利用する方にもわかりやすく説明しています。
千曲市内でも各携帯ショップでスマホ教室を実施しています。開催場所、日時、申し込み方法などは下記のリンクからご確認ください。
教材・動画について
受講者向け教材・動画は以下のリンク先から閲覧・ダウンロードができますので、自宅での学習等にご活用ください。
この記事に関するお問い合わせ先
情報政策課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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更新日:2022年12月26日