2026年1月のちくまトピックス

更新日:2026年01月28日

1月25日(日曜日)多文化共生フェスティバル「千曲万博2026」

韓国ブース(左)、イスラエルブース(右)を見学する来場者たち
ARゴーグルでバーチャル浸水体験をしている来場者の子ども
ボッチャの説明をするスタッフ(左)と体験する家族連れの来場者(右)

NPO法人千曲国際交流協会と市教育委員会は、多文化共生フェスティバル「千曲万博2026」を戸倉創造館で開催しました。

このイベントは、市内外に暮らす外国籍市民、外国語指導助手(ALT)、国際交流団体などが集い、外国文化の紹介を目的とした展示物やステージ演奏などを市民の皆さんと一緒に楽しむイベントとして、毎年開催されています。

会場では、中国、フィンランド、インドネシア、イギリス、ニュージーランドなどの12か国と国際交流団体を含む22ブースが出展、アフリカ楽器や中国楽器など使った4つのグループによる民族音楽のステージ演奏などがありました。約500人がイベントに参加し、外国の文化に触れながら各国のお菓子や飲み物などを楽しんでいました。

また、特設コーナーではARゴーグルを使ってバーチャル浸水体験ができるやさしい防災コーナー、日本の遊びやボッチャなどを体験するこどもひろば、多言語会話体験教室などのほか、モンゴルで活動していたJICA海外協力隊の出前講座が行なわれ、現地の暮らしや医療、環境問題などについて参加者は熱心に聞いていました。

イベントに来場していたお父さんと子ども達は「各国の食文化や生活の様子を聞き、学ぶことができました。子ども達にもさまざまな国に興味を持ってもらいたいです」「写真や民族衣装も飾ってあり、色んな国の文化を知ることができて楽しかったです」と話してくれました。

1月25日(日曜日)令和8年千曲市消防団出初式

市長式辞
表彰
団旗に敬礼
ラッパ分団吹き初め

市は市消防団出初式を信州の幸(めぐみ)あんずホールで挙行し、団員その他関係者約120人が参加しました。

今年も団員の意向を踏まえ、街頭行進は行なわずに式典のみの開催となりました。

式典では、小川修一市長が「災害の予測は困難であり、私たちの生活と常に隣り合わせにあります。消防防災行政を預かる者として、防災・減災に関わる皆様とさらに連携を密にし、災害に強い安心で安全なまちづくりに全力で取り組んでまいります」と式辞を述べました。

また、長年消防団活動に貢献した団員の表彰があり、市長表彰の感謝状を受け取った前副団長の中曽根昌彦さんは「在任中は長く続いたコロナ下を乗り越え、消防団活動が本来の姿を取り戻していく時期にありました。団員同士が再び現場で顔を合わせ、ともに汗を流す中で、消防団としての結束と士気を取り戻せたことは忘れられない思い出として残っています。現在は一市民という立場ですが、地域防災の要である消防団の重要性は外から見ることで一層強く感じております。これからも微力ながら地域の防災力の向上に尽力していく所存です」と受賞者を代表して謝辞を述べました。

式典終了後にはラッパ分団による「吹き初め」が行なわれ、ステージ上で軽快な演奏が披露されました。

1月24日(土曜日)「文化財防火デー」にともなう消防訓練

避難訓練

避難訓練

文化財搬出訓練

文化財搬出訓練

水消火器による初期消火訓練

水消火器による初期消火訓練

消防署・消防団による放水訓練

消防署・市消防団による放水訓練

文化財を火災から守る活動や啓発を行なう「文化財防火デー」(毎年1月26日)にともない、防火体制の再確認や防災設備にかかる情報共有を目的に森将軍塚古墳館で消防訓練が実施されました。

訓練では消防署員、地元の市消防団第1分団団員など約40人が参加し、通報訓練や避難訓練、文化財搬出訓練、初期消火訓練のほか、消防署と市消防団による放水訓練が行なわれました。

訓練終了式で、合津仁司(ひとし)更埴消防署長は「文化財を守ることはまず火災を予防することです。火災・災害は季節を問わず発生します。本日の訓練を今後の火災予防、防災の一助にしてもらえればと思います」と話しました。

1月17日(土曜日)市手話言語条例制定を記念し、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」千曲市上映会を開催

上映会前の会場の様子
手話を使って挨拶をする小川修一市長
観客の前で手話であいさつをする中村実行委員長

「ぼくが生きてる、ふたつの世界」千曲市上映会実行委員会が、信州の幸(めぐみ)あんずホールで市手話言語条例制定を記念して、映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」の上映会を開催しました。

この映画は、聴覚障害をテーマに、ろう者の両親のもとに生まれた一人の青年の心の成長を通して、社会共生や家族のありようを問いかけています。

上映前に同実行委員会名誉会長の小川修一市長が「市では、昨年4月に市手話言語条例を制定し、手話言語の理解や普及に取り組んでいます。多くの市民の皆さんに、ろう者などの聴覚障がい者や手話への関心と理解を深めてもらうきっかけとなることを願っています」と手話を使ってあいさつ。実行委員長の中村由隆(よしたか)市聴覚障害者協会会長が「耳が聞こえない、耳が聞こえるというふたつの世界の違いを理解し、ともに支えあいながら生きることの大切さを多くの皆さんに知ってもらえる機会になれば嬉しいです」と続いてあいさつしました。

上映会終了後、友人同士で参加した2人組の来場者は「リアルな生活が描かれていて、耳が聞こえない人の生活や思いを身近に感じることができました」「耳が聞こえない両親とその子どもが、どういう思いを抱えているのかとても良く伝わってきました」と感想を話してくれました。

1月16日(金曜日) 異業種理解プログラム~千曲市の持続可能な発展に向けた課題解決型ワークショップ~(後期)

発表に向けたグループごとの打ち合わせの様子
プレゼンの様子

市とNTT東日本株式会社長野支店は、県内企業などの若手社員と市の若手職員が視野拡大や幅広い人脈形成を目指すことを目的に、市が抱える課題解決のためのワークショップを実施しました。プログラムには市役所・エムケー精工株式会社・信濃毎日新聞株式会社・長野県信用組合・長野都市ガス株式会社・メディカルケア株式会社・NTT東日本株式会社長野支店より合計28人が参加しました。

本プログラムでは参加者を5つのグループに分けて進行し、令和7年11月21日(金曜日)に市民交流センター「てとて」で開催された前期プログラムではグループごと市が設定した5つのテーマの内1つを選択し、その課題解決に向けて新規事業を考案しました(例:「DXの推進」をテーマとした「引っ越しをワンストップでできるポータルサイトの開設」など)。

その後各グループは後期プログラムに向け、聞き取り調査や先進事例の研究などを行ない、考案した事業を練り上げました。当日は、グループごとに事業のプレゼンテーションを行ない、小川修一市長と本プログラムに参画している各企業の役員による審査に基づき最優秀グループを決定しました。

「若者・女性に魅力的なまちづくり」をテーマに、「農業を軸とした全天候型複合施設の整備」をプレゼンテーションし優秀賞に選ばれたグループのリーダーを務めた長野都市ガス株式会社の市川健斗さんは、本プログラムを振り返り「グループ内で話し合いをする中で、何度か案が没になり、その度に新しい案を考えたりと貴重な経験でした。業種ごと得意不得意はあると思いますが、得意な部分は活かしつつ苦手な分野についても積極的に挑戦していきたいです」と話しました。

1月14日(水曜日)かみとくま食堂が「お出かけ市長室」で市長と意見交換

かみとくま食堂代表瀬在(せざい)さんが団体の活動内容を話している様子
かみとくま食堂から子ども食堂の現状の話を聞いている小川修一市長
子ども食堂に訪れる子ども達のために食事を準備しているかみとくま食堂の皆さんの様子

市の子どもの居場所づくり支援事業を実施しているかみとくま食堂が「お出かけ市長室」で小川修一市長と意見交換をしました。

同団体は、上徳間区の住民が中心となり、「毎日が楽しい」と思えるおとなと子どもを増やすため、子ども食堂や子育てサロンを開催しており、活動を始めて5年目を迎えています。

同団体からは「私たちの子ども時代と比べて子ども達が放課後に居られる場所が少なくなってきています。そういう時に救われるのが子ども食堂で、そこに行けば温かい食事がとれて、遊べる友だちもいるというのは子ども達にとって重要な場所だと思います。行政にも後押しをしてもらいながら、市全体としてもこのような場所がもっと増えるようになってほしいです」と伝えられました。

小川市長は「子どもの居場所もそうですが、大人の皆さんの居場所、世代間交流の場にもなっていて、地域への愛着にも繋がっていると感じます。地域の皆さんで地元のことを考えるというのはとても意味があることだと思います。今はどの分野でも人が足りていません。人材を確保することは難しいこともあるため、すべてを行政だけで支援することはできませんので、地域と行政が協力して取り組むことが重要です。今回の意見交換で子ども食堂であると同時に大人の皆さんの居場所でもあるということがわかりましたので、全世代が幸せだと思えるような形にできればと思います」と答えました。

1月11日(日曜日) 令和7年度千曲市成人式

成人式受付の様子
誓いの言葉を述べる岡本さん
受付会場内の様子

令和7年度千曲市成人式が信州の幸(めぐみ)あんずホールで開催され、平成17年4月2日から平成18年4月1日に生まれた、男性312人、女性302人の合計614人が大人への新たな一歩を踏み出しました。
会場では多くの若者たちが晴れ着に身を包み、旧友との再会を喜び、近況を報告したり記念撮影をする姿が見られました。

式典で、小川修一市長は「新成人の皆さん、成人おめでとうございます。皆さんはこれから大人として社会へ踏み出す新たな出発点に立っています。今日の皆さんを形作ってきた経験の1つ1つは、人生のどこかで必ず活かされます。『なりたい自分』を目指して、自信を持って進んでください」と式辞を述べました。

若者を代表して、岡本春輝(はるき)さんは「成人になるということは社会の一員として責任を持ち、自らの選択や行動に誇りをもって生きることだと思います。これからは自分のためだけでなく、地域や社会のために生きることが求められます。失敗を恐れず挑戦を大切にし、学び続ける大人でありたいと思います」と、唐澤七海(ななみ)さんは「東日本台風や新型コロナウイルス蔓延による学生生活の制限など、さまざまな経験をしたからこそ、ここにいる仲間と20歳の節目を迎えられることは当たり前ではないと感じることができます。まだまだ未熟ではありますが、自らの可能性を信じ、責任のある行動をもって社会に貢献していきたいです」とそれぞれ誓いのことばを述べました。

(注釈)令和4年4月1日の民法一部改正により成年年齢は20歳から18歳に引き下げとなりましたが、千曲市では20歳になる人を対象に「千曲市成人式」として開催しています。

1月6日(火曜日)ポーランドでウクライナ避難民の人道支援活動をしている坂本龍太朗さんが表敬訪問

小川市長にウクライナから持ってきた品々を見せている坂本さんたち
ウクライナの現状やポーランドでの生活を小川市長(右)に話す坂本さん(左)
ウクライナ国旗をアレンジした旗を持ち、記念撮影している様子

ウクライナの隣国ポーランドで避難民の支援活動などをしている、市出身の坂本龍太朗(りょうたろう)さんが市役所を訪れ、小川修一市長を表敬訪問しました。
坂本さんは2010年にポーランドの大学院に進学し、在学中に首都ワルシャワで日本語学校を開設。2022年頃から、現在も継続してウクライナ支援に取り組んでいます。

坂本さんは「千曲市が今も募金などの支援を続けていただいていることが嬉しいです。これまでの支援に対して、それがどういう事に使われたのか、どんな風にウクライナのためになって、命が救われているということを千曲市の子ども達に伝えたいです」と話しました。
小川市長は「今までにも、いろいろな話をしていただいて、子ども達も自分自身で物事を考えることができるようになりました。坂本さんの取り組みをこれからも市に還元してもらえると大変嬉しく思います」と話しました。

市では引き続き坂本さんの活動を支援するため、市役所1階総合案内付近に募金箱を設置していますので、一人でも多くの方の協力をお願いします。

1月1日(木曜日・祝日)元旦マラソン開催

マラソンスタート
マラソンゴール
りんご配布と抽選会
景品交換

新春恒例の元旦マラソンが開催されました。

開会式の会場であるふれあい福祉センター(旧戸倉庁舎)をスタートして大正橋を渡り、千曲川左岸堤防を通って冠着橋手前を折り返す約4キロメートルのコースです。

家族連れやスポーツクラブの子ども達など幅広い年代のランナーが参加し、参加者数は464人にも上りました。

当日は天候にも恵まれて、新春の心地よい日差しを浴びながら、ランナー達は軽快な走りでゴールを目指していました。

ゴール後には、りんごの配布や参加賞がもらえるお楽しみ抽選会があり、新年の運試しを楽しんでいました。

(補足)例年行なっている更埴会場は、コースの一部である千曲川堤防が護岸工事のため、今年は戸倉会場のみの開催となりました。

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