高齢者インフルエンザ定期予防接種(一部自己負担)のお知らせ

更新日:2024年08月19日

流行する前に、予防接種を受けましょう

高齢者インフルエンザの定期予防接種を実施します。
対象者の方は、一部自己負担で予防接種が受けられます。

高齢の方や慢性疾患を持つ方などがインフルエンザに感染すると、重症化することがあります。
インフルエンザワクチンの予防接種には、発症の可能性を低くし、重症化防止に有効とされています。

対象期間

令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)

対象者

接種日現在で千曲市に住民登録があり、下記に該当する方

1.接種当日に、満65歳以上の方

*満65歳になる前に接種した場合は、公費負担の対象となりません。

2.満60歳以上65歳未満のうち、身体障害者手帳1級で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全機能に障害を有する方

*満60歳になる前に接種した場合は、公費負担の対象となりません。

公費負担回数

対象期間内に、1回

接種費用(自己負担額)

1,200円

実施医療機関

(注意)市外医療機関での接種を希望する場合は、健康推進課予防保健係へご連絡下さい。参加医療機関なのかを確認いたします。また、参加医療機関であっても予診票が医療機関に設置されていない場合がありますので、予診票が必要な方は市へご連絡ください。
参加医療機関は、長野県医師会ホームページで確認することもできます。

接種方法

  1. 実施医療機関を確認する。
    *医療機関によって予約が必要です。
  2. 医療機関の窓口にて住所、氏名、生年月日が確認できるもの(健康保険証・免許証・マイナンバーカード等)を提示し、予診票を受け取り、記入する。
  3. 予防接種を受ける。

接種当日の持ち物

1.健康保険証またはマイナ保険証(令和6年12月2日以降は資格確認書も使用可)
2.接種費用1,200円(自己負担額)

(注意)予診票は、対象者2の方と、今年度100歳以上になる方には送付していますが、それ以外の方には個人あてに送付していません。医療機関に用意しています。医療機関の窓口でお受け取りください。
接種を希望する医療機関に予診票が置いていない等の場合は、健康推進課予防保健係へお問い合わせください。

インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの接種間隔

  • インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの接種間隔に制限はありません。
  • 医師が認めた場合には、同時接種することも可能です。

(注意)
接種から数日間は、副反応の症状(発熱や接種部位の腫れなど)が出ることがあります。ルール上接種が可能な期間であっても、必ず体調が良いことを確認し、医師と相談の上、接種を受けてください。

その他

令和6年分の確定申告の際、セルフメディケーション税制の医療費控除を受けようとする人は、インフルエンザワクチン予防接種済証が必要書類となりますので、申告時まで紛失しないよう保管してください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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