千曲川洪水時に、堤防道路と粟佐橋の通行規制を行います

令和元年度の台風19号を受けて、市では令和3年度(今年度)から、通行車両の安全確保のため、台風や大雨で千曲川が洪水になる恐れがある場合に、堤防道路と粟佐橋の通行規制を行います。

通行規制中は一般の車両や歩行者は通行できませんのでご注意ください。

通行規制は、以下の基準や内容で実施します。

通行規制に関する詳しい内容は、『千曲川洪水時の通行規制(PDF)』をご覧ください。

通行規制をする箇所は、千曲市の管理する堤防道路及び橋梁とし、以下の表に記載されている11区間です。
(注意)洪水や氾濫の状況に応じて通行規制箇所を拡大する場合もあります。

千曲市杭瀬下水位観測所の水位が、氾濫危険水位である5.0メートルから更に増水しそうな時に通行止めをするかどうかを決定します。通行止めの実施が決定した場合、千曲市メール配信サービス等で告知します。通行止めを決定してから、危険な箇所から順次通行止めを行い、全区間を1時間以内に規制完了することを目指します。

堤防道路の安全が確認された箇所から、順次通行止めを解除します。

バリケード等を使って道を塞ぎ、ひと目で通行止めになっていることが分かるようにします。

規制区間内を市の消防団や緊急車両が通行することがありますが、堤防が危険な状態にあるので一般車両の通行は禁止です。

現在調整中です。決まりしだい、皆さんにお知らせします。