【新型コロナ】新型コロナウイルス新規陽性者数の急増に伴う千曲市長メッセージ

県内では、4月14日公表の新型コロナウイルス感染症の陽性者は、過去最多の868人となり、13日午後8時現在の病床使用率は22％となっています。

市の、直近1週間の新規陽性者は251人となり、急激に増加しています。 感染事例の傾向は、子どもや若者、同居の家族等での感染が多くなっておりますが、60歳以上の方については感染者の1割程度にすぎず、ワクチンの追加接種に一定の効果があると考えられます。 子ども達をコロナから守るためにも親世代の皆様は、速やかにワクチンの追加接種についてご検討ください。 また、お子さんの体調の変化等には十分ご注意いただき、不調を感じた場合には、決して無理をさせず、登園、登校等を控えていただくようお願いいたします。

市民の皆様には、ご家庭でも、こまめな手洗い、換気など基本的な感染防止対策の徹底を改めてお願いいたします。 なお、ゴールデンウイークを迎えるにあたり、人の移動が増加します。 感染拡大防止に、皆様のご理解とご協力を重ねてお願いいたします。

令和4年4月15日

千曲市長 小川 修一