2020年2月のちくまトピックス

更新日:2022年03月31日

2月29日(土曜日) 映画「透子のセカイ」公開記念舞台あいさつ

迷子のセカイに登場するキャストたちがスクリーンの前に集まり並んで立っている写真

 主に市内で撮影された映画「透子のセカイ」の公開を記念して、TOHOシネマズ上田(上田市)で、主演を務めた女優の吉本実憂さんや曽根剛監督らによる舞台あいさつが開かれました。映画は県内5会場で28日から先行上映しており、4月以降には全国公開が予定されています。吉本さんは「撮影がとにかく楽しかったです。姨捨の棚田や大池など、大好きな場所が増えました」と語りました。
 作品は、70分ほどのファンタジー映画で、吉本興業株式会社が全国各地の魅力を発信する「地域発信型映画」として制作しました。昨年の沖縄国際映画祭や上海国際映画祭で上映されたほか、2019年タイ国際映画祭で最優秀長編映画・監督賞を受賞しています。
 映画を鑑賞した市内在住の旅館関係者は「市の魅力がたっぷり詰まっていました。
 映画を通して、たくさんの方に(千曲市へ)来てもらいたいです」と話しました。

2月27日(木曜日) 災害対応特殊救急自動車運用開始式

赤と白の救急車を正面から撮影した写真
制服姿の職員らが座り、式典が執り行われている様子の写真

 千曲坂城消防本部は、更埴消防署に配備される新型の災害対応特殊救急自動車の運用開始式を、同本部内で開きました。管理者の岡田昭雄市長は「新車両に早く慣れて、一人でも多くの住民の生命、財産を守ってください」と消防職員に呼びかけました。
 新車両には、車体上部に作業灯が設置されているため、夜間や震災などで電力が遮断されても、安全に救急活動を行なうことができます。車内には、最新のエアー防振架台をはじめとした救命措置に必要な資機材を搭載しています。また新車両は、大規模災害発生時に被災地で活動する「緊急消防援助隊」の出動車両としても登録されています。
 千曲坂城消防本部は、管内3署に救急車計7台を配備しており、走行距離や使用年数などに応じて更新しています。

2月23日(日曜日・祝日)信州ブレイブウォリアーズ2年連続プレーオフ進出決定

体育館内でユニフォームを着た選手たちがボールを追いかけている写真
ボールを高くトスしている選手の写真

 プロバスケットボールB2リーグ第24節が全国各地で開催され、中地区首位を独走する信州ブレイブウォリアーズはホワイトリングに東地区3位の茨城ロボッツを迎えました。
 試合開始直後の第1Q(クオーター)は、両チームとも譲らず21対21の互角の展開でしたが、第2Qは守備から流れを作り茨城を5点に抑え、46対26で折り返しました。その後も、会場に集まった1928人のブースター(ファン)の声援を受けたウォリアーズが得点を重ねて88対48で勝利。プレーオフマジック対象チームの愛媛オレンジバイキングスが敗れたため、2年連続B2リーグプレーオフ進出を決めました。   また、7連勝で38勝7敗とし、中地区優勝マジックを7としました。

2月20日(木曜日) 更埴地区老人大学卒業式・県シニア大学終了式

式典が執り行われている真っ最中のホールの全景写真
ステージ上に参加者一同が並んで立っている写真

 令和元年度更埴地区老人大学卒業式と長野県シニア大学長野学部更埴地区学園の修了式が、戸倉創造館で行なわれました。
 更埴地区老人大学は昭和54年に開校し、これまで3557人が卒業しています。今年度は千曲市と坂城町から111人が入学。1年間、社会福祉や時事問題などの教養講座、書道・歌謡・絵手紙の実技講座、野外授業や意見発表会などの実践講座を学びました。既定の時間を受講した43人が卒業。また、県シニア大学の修了生としても認められました。
 卒業式では、1年間実技講座で学んだ歌謡の発表があったほか書道・絵手紙がロビーに展示されました。

2月18日(火曜日) 認知症サポーター養成講座を八十二銀行で開講

黒板やスクリーンのある教室内で講座が行われている様子の写真
カゴに入ったカラーボールを使い説明を行う講師の写真

 認知症の人やその家族を支援する「認知症サポーター」養成講座が八十二銀行屋代支店で開催されました。参加した市内同銀行員約40人は、認知症の人が現金自動預け払い機(ATM)や窓口で、不便に感じる場面でのサポートの仕方について理解を深めました。
 講座は、特殊詐欺の防止など顧客の資産を守るために、八十二銀行が講座事務局である市に依頼しました。この日講師を務めたキャラバンメイトの松本光子さん(上山田)は、自身の経験から「認知症の人と接するときは、認知症を正しく理解して、家族や地域で支え合うことが大切です」と呼びかけました。
 また、講座事務局の市職員から「記憶のつぼ」と書いたかごに「情報」に見立てたボールがこぼれ落ちる様子を示しながら、「認知症の人は昔のことは覚えていますが、最近のことは忘れてしまう傾向があります」と説明しました。
 八十二銀行屋代支店の柳沢明支店長は「今回の講座で基礎力を高めて、認知症の人に適した対応を心がけたいです」と話しました。 (注釈)キャラバンメイトとは、認知症について一定の研修を受け、ボランティアとしてサポーター養成講座の講師をしてくださる方です。

2月14日(金曜日) 第4回 協働のまちづくりシンポジウム

ホール内で各テーブルごとに集まって座る参加者たちの写真
テーブルで紙を広げてペンで記入をしている男性の写真

 特定非営利活動法人まちづくりネットちくま社中と市は、協働のまちづくりについて考えるシンポジウムを戸倉創造館で開きました。「千曲市をおもしろくする人たちが創る”共感”と”つながり”」をテーマとしたトークセッションや協働のまちづくりの事例発表に、参加者約70人が耳を傾けました。
 トークセッションでは、姨捨でゲストハウスを営む鍜治博一さん、市内の店舗「和かふぇ よろづや」女将の北村たづるさん、市内でワーケーションを企画・運営した田村英彦さんと内田雅啓副市長が登壇。鍛冶さんは「面白いことをまずやってみることが大事。すると誰かが共感し人が集まります」と力説しました。北村さんは「人々が交流する場所からつながりが生まれます」と、田村さんは「ワクワクやドキドキといった気持ちを大切にして、イベントを企画します」と発言しました。行政の役割として、内田副市長は「人が集まってネットワークを作れるような仕組みや場の提供が必要」と話しました。
 その後、参加者たちは10班に分かれ、「トークセッションを聞いて、共感したこと」をテーマに意見を交わしました。

2月3日(月曜日) 武水別神社で節分の豆まき

着物姿の氏子たちが集まった人たちに向けてお菓子を投げている写真
笑顔でキャラメルをまく人たちと、両手をのばしてそれを受け取ろうとしている人たちの写真

 武水別神社(八幡)で節分の豆まきが行なわれ、福を求める多くの住民らでにぎわいました。「福は内」の掛け声で本殿と拝殿からまかれた福豆やキャラメルに、参拝客は袋を広げたり、両手を伸ばしたりしていました。
 同神社の豆まきの特徴は、福豆と一緒に当たりつきのサイコロキャラメルをまくのが特徴です。キャラメルの箱には、「武」「水」「別」「神」「社」「福」の文字が記されているものがあり、文字と対応する景品と交換できます。年男、年女らが福豆やキャラメルをまくと、あちこちから「こっちに投げて」との声が上がっていました。
 2等のお米が当たった市内在住の60代の女性は「会社を辞めたので、新しいことを始める年にしたいです」と話しました。また、3等の御神酒が当たった男性は「今年は災害のない一年になってほしいです」と願いました。

2月2日(日曜日) 重要文化財2点がある智識寺で消防訓練を実施

屋外で消防隊員が協力してホースを構えて消火訓練を行っている写真

 市教育委員会は、1月26日の「文化財防火デー」に合わせ、智識寺(上山田)で消防訓練を行ないました。寺には国の重要文化財である大御堂と木造十一面観音立像のほか、市指定文化財などが6点あります。千曲坂城消防本部や市消防団、自治会など約50人が参加し、火災への備えを確認しました。
 訓練は、近隣住民が大御堂から煙が出ていることを発見し、119番通報したとの想定で実施しました。消火器や消火栓を使った初期消火訓練のほか、仏像に見立てた箱を使って文化財の搬出方法の確認や放水訓練を行ないました。
 市歴史文化財センターの田島育男所長は「文化財を守るために防火意識を徹底して、予防消防に努めていきたいです」と話しました。智識寺総代会の宮原久一さん(上山田)は「祖先が残してくれた文化財を守る意識が高まりました」と話しました。

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