2023年10月のちくまトピックス

更新日:2024年01月30日

10月30日(月曜日)鬼越トマホーク 千曲市PR大使委嘱状交付式

市長と記念撮影する鬼越トマホークのお二人
市長から委嘱状を受け取る坂井良多さん

市は、坂井良多さん(千曲市出身)と相方の金ちゃんこと金野博和さんのコンビ「鬼越トマホーク」を千曲市PR大使に委嘱したことに伴い、委嘱状交付式を市役所で開催しました。
鬼越トマホークは、2010年5月に結成した吉本興業株式会社に所属するお笑いコンビ。喧嘩を始め、仲裁に入った人にダメ出しするというネタでブレイクし、先輩や異業種の人にも歯に衣着せぬ物言いで全国的に人気を集めています。
坂井さんが千曲市出身ということから、千曲市役所公式YouTubeチャンネルで配信中のプロモーション動画「鬼越トマホークのぶらちく」に出演したことがきっかけで今回の委嘱に至りました。
式では、市長から二人に委嘱状が手渡され、坂井さんは「年を重ねるにつれ、生まれた場所に貢献したい気持ちが芽生えてきました。全力で千曲市をPRしていきたいと思います」と意気込みを述べ、小川市長は「お二人の知名度を生かして全国に千曲市の魅力をPRしていただけることを大いに期待しています」と話しました。
委嘱期間は令和5年9月1日から令和7年3月31日までです。

10月29日(日曜日)第29回さらしなの里縄文まつりが開催されました

お祈りする子どもたち
お供え物を手渡す児童

さらしなの里古代体験パーク(羽尾)で「第29回さらしなの里縄文まつり」が開催され、大勢の市民の皆さんで賑わいました。

更級小学校の児童の皆さんによる火起こしや、縄文人・縄文時代に関する発表、縄文太鼓の演奏などが行なわれ、堂々とした演奏や演技でお祭りを盛り上げました。また、コロナ禍後初の古代食試食のコーナーでは、やきいもと縄文汁がふるまわれました。

開村式で、小川修一市長は「本日出されるお芋などの食べ物は、自然の中で農業を行なってできたものです。自然に感謝をして、みんなで助け合ってこれからもさらしなの里で私たちは生きていくんだということを考えながらお祭りを楽しく過ごしていただきたいと思います」と話しました。

10月29日(日曜日)屋代駅開業135周年記念イベント

展示される「Turkey!」号と「とやま絵巻」
展示される「とやま絵巻」の車両

しなの鉄道株式会社は、屋代駅が開業して135周年を迎えたことを記念して、当駅構内などでイベントを開催しました。
午前は、千曲市誕生20周年記念事業でラッピングした115系「オリジナルアニメ『Turkey!』号」にヘッドマークを付けて駅ホームに展示。同車内には、市内の小中学生が書いたメッセージが吊革広告に掲示されていることから、多くの小中学生が自分のメッセージを見ようと車両を訪れていました。
午後は、富山県の第三セクター鉄道「あいの風とやま鉄道」の413系「とやま絵巻」の車両見学会を開催。同車両は、「とやまの魅力を乗せて走るあいの風」をコンセプトに、富山が誇る各地域の「自然・食・文化」のさまざまな魅力が、あいの風をモチーフとした「風」を基本パーツにデザインされている車両です。普段県内では見ることのできない車両を一目見ようと、会場は多くの鉄道ファンでにぎわっていました。
市外から訪れた男性は「白と黒の車両が並んでいるのは珍しい光景です。普段見ることのできない車両が見学できてよかったです」と話しました。

10月28日(土曜日)~29日(日曜日)しなの鉄道沿線でワインを楽しむイベント「千曲川ワインゴーランド」が開催

「ろくもん」車内でワインを楽しむ参加者(門井さん)
戸倉駅停車中の観光列車「ろくもん」
そば処萱でワインやお酒グルメのお店が並ぶ
そば処萱の外観

しなの鉄道沿線でワインを楽しむイベント「千曲川ワインゴーランド」が開催されました。

同イベントは、千曲川ワインバレー特区連絡協議会が特区全体を盛り上げるべく、同特区内においてしなの鉄道などの協力を得て開催したもので、しなの鉄道の沿線上の各駅で、同時多発的にワインのイベントを開催。

市内では戸倉駅会場として、戸倉駅前のそば処「萱」で千曲市周辺のワインをはじめとしたさまざまなお酒やキッチンカーなどが出店するイベントが開催され、店内は多くのお客さんで賑わいました。

このほか、駅に停車中の観光列車「ろくもん」車内でワインを楽しむイベントも開催されました。戸倉駅の「ろくもん」車内でワインを楽しんでいた門井さん(横浜市)は親戚と2人で来訪。「普段からワインが好きで全国各地のイベントに参加しています。チーズとワインがこれまた合うんですよ。明日も坂城町で開催されるイベント(鉄道フェスタ with ワイン)に参加を予定しています」と話していました。

10月27日(金曜日)埴生小学校6年4組の児童たちが市長と意見交換

市長と記念撮影する6年4組の児童たち
市長に提案する児童たち

埴生小学校6年4組の児童たちによる「市長と語ろう『お出かけシェアトーク』」が市役所で開催され、小川修一市長と意見交換を行ないました。
児童たちは、総合的な学習の時間に話し合った「こんな千曲市にしたい」という提案を7グループに分かれて市長に提案。「地球にやさしい千曲市にしたい」をテーマにしたグループは、具体的な数値を示したうえで、二酸化炭素の排出量を減らすために、アサガオの種を市内の家庭に配布し、グリーンカーテンを普及させてはどうかという提案をしました。
小川市長は全グループの提案を受けて「それぞれの立場ごと意見が違うため、すぐにできることと、できないことがあります。そのためにも話し合うことは大切で、色々な意見を聞いてより良い街にしたいと思います。市のために前向きな意見を出してくれてありがとうございました」と話しました。

10月25日(水曜日)「夏休みこどもミニ作文コンクール」の表彰式を開催

受賞者全員で記念撮影
表彰を受ける春原彩生さん

市と第一生命保険株式会社は包括連携協定に基づく「夏休みこどもミニ作文コンクール」表彰式を開催しました。

コンクールは、同社が小学6年生までの子どもを対象に全国的に実施しており、市と同社が協働でコンクールの周知を図ることにより、協定に記載されている連携事項である「こども・若者支援に関すること」やSDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」の実現に寄与することを目的として令和4年度から実施しています。

今年は「ぼくの わたしの うれしかったこと」をテーマに、作文とぬり絵の53作品の応募があり、4人が表彰を受けました。

10月25日(水曜日)長野県行政書士会北信支部と空家等対策に関する協定を締結

和田支部長と小川市長の記念写真
協定書にサインする小川市長と和田支部長

「空家等対策に関する協定締結式」が市役所で行なわれ、長野県行政書士会北信支部の和田英幸支部長と小川修一市長が出席し、協定書に調印しました。
この協定は、空き家対策推進のため、空き家所有者への相談体制の確立や、空き家の利活用の促進・発生抑制・適正管理の促進などを目的としています。
和田支部長は「空き家対策等については、社会貢献の一つとして全国的に展開している活動です。相談や申請など専門知識を活かして、支援ができるのではないかと思います」とあいさつし、小川市長は「空き家対策事業に対しお力添えを頂けるのは大変ありがたく感じております。市民の皆さまのさまざまな相談などに協力できる体制が整えられたと思っております」とあいさつしました。

10月21日(土曜日)要約筆記グループ バーバルが市長と意見交換

市長と記念撮影するバーバルの皆さま
市長とシェアトークするバーバルの皆さま

聴覚障がい者、難聴者への情報保障とコミュニケーションツールとして要約筆記の普及・啓発活動を行なうグループ「バーバル」による「市長と語ろう『お出かけシェアトーク』」が市役所で開催され、小川修一市長と意見交換を行ないました。
柄澤利行代表からは「要約筆記の養成講座などは県事業になってしまったので、身近ではなくなってしまった。市でも2、3回でもいいので、県の養成講座受講へのきっかけとなる体験講座の開催や要約筆記の周知に努めていただきたい」「公民館など公共施設のWi-Fi環境を充実させてほしい」などの意見を小川市長に伝えました。
小川市長は「皆さんの活動状況や、時間をかけて技術を修得されていることを改めて知ることができました。先進地の事例も参考にしながら、市としても体制を整えていきたいです」と話しました。

10月19日(木曜日) 中川智恵子さん(稲荷山)と市防犯協会稲荷山支会が関東防犯協会連絡協議会長表彰を受賞し、市長に報告

受賞者2名と小川市長が記念撮影
小川市長と懇談する中川さんと田中さん

市防犯協会稲荷山支会女性部長の中川智恵子さん(稲荷山)と、支会長の田中幸雄さん(稲荷山)が市役所を訪れ、小川修一市長へそれぞれ受賞を報告しました。

中川さんは「関東管区警察局長・関東防犯協会連絡協議会長表彰 防犯功労者表彰」を受賞。中川さんは昭和63年から35年にわたり、市防犯協会稲荷山支会の女性部員として活動。平成28年からは女性部長として地区内の防犯パトロールや街頭啓発に積極的に参加し、地域の安心・安全活動に大きく貢献しました。

市防犯協会稲荷山支会は「関東管区警察局長・関東防犯協会連絡協議会長表彰 防犯功労団体表彰」を受賞。同支会は昭和40年に結成されて以来、58年間にわたり地域防犯活動に尽力。特に地域安全運動の際には、支会で手作りの木製ボードに立看板を掲示して、地域の防犯意識の高揚の努められているほか、年金支給日においては、電話でお金詐欺被害防止の街頭啓発に協力するとともに、自主的に地区内にチラシを回覧し、被害防止に尽力しています。

中川さんは「子どもが大きくなり手が離れたことをきっかけに、地域の方に誘ってもらって活動を始めました。定年後は、紙芝居や寸劇などの啓発活動も始めました。今後もスーパーや年金日の銀行でのビラ配りなど、頑張っていきたいです」と話しました。

10月18日(水曜日)戸倉上山田温泉旅館組合連合会と災害時における避難者の受け入れに関する協定を締結

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R51018協定2

市は、戸倉上山田温泉旅館組合連合会と「災害時における避難者の受け入れに関する協定」を締結しました。
協定の内容は、災害発生時または発生するおそれがある場合に、同連合会に加入している21軒の旅館、ホテルが避難者の受け入れを行なうもので、各旅館、ホテルの営業時に50%の宿泊客を想定した場合、1階浸水時に最大978人の受け入れが可能であると想定しています。
同連合会小平和正会長は「4年前の令和元年東日本台風災害のような危機的な状況下においては、市と連携し地域の皆さまが安心して避難できるよう宿泊施設を提供します」と話しました。
小川修一市長は「今回の協定締結によって、より多くの避難者を、より高い建物で受け入れられるようになります。関係者の皆さまには心より感謝いたします。市では防災教育や避難訓練、逃げ遅れゼロに向けたマイタイムラインの普及を進めるとともに、民間事業者の力もお借りしながら市民の安心安全に努めてまいります」と話しました。

10月18日(水曜日) セイコーエプソン株式会社が市に環境教育用ノートと再生紙を寄付 目録贈呈式を開催

目録を受け取る小川市長と小松教育長
提供された環境教育用ノートのサンプル

セイコーエプソン株式会社から、環境教育用ノートとA4再生紙が寄付され、市役所で開催された目録贈呈式で、セイコーエプソン株式会社の阿部栄一執行役員と窪田美彦副本部長から千曲市の小川修一市長と小松信美教育長に目録とノートのサンプルが贈呈されました。

セイコーエプソン株式会社では環境問題への取り組みの一環として、社内業務で利用済みとなった古紙を自社製の製紙機で再生紙にして、社内で再利用する取り組みを行なっていますが、今回の寄付は県内の小中学生に当該製紙機で作成した再生紙を用いた環境教育用ノートを配布することで、環境保護活動を身近に感じ、SDGs教育やCO2削減の意識向上につなげてほしいとの意向により実施されました。

寄付された環境教育用ノート4,450冊は市立小中学校の全児童・生徒に1冊ずつ配布されるほか、A4再生紙20,000枚は市が実施する環境関連の事業や講演会などで使用される予定です。

10月17日(火曜日)株式会社アストロ電機が市に車椅子を寄贈

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電気通信工事・電気工事に関する設計施工などを行なう株式会社アストロ電機(新田)の大川定雄代表取締役社長ら3人が市役所を訪れ、車椅子5台を寄贈しました。
大川社長は「当社は7月で50周年を迎えることができました。そこで本社を置く千曲市の皆さまのお役に立てるよう車椅子を5台寄贈します。有効に使っていただけたら嬉しいです」と話しました。
小川市長は「長年、テレビの共同受信施設の建設、ケーブルテレビ網や光通信網で地域住民の情報通信発展のため多大なる貢献をいただいていることに感謝いたします。いただいた車椅子は、市庁舎をはじめ関係施設でいち早く使っていただけるように配備します」と話しました。

10月17日(火曜日) 株式会社イーシークリエイトが市に寄付金

寄付金を贈呈する鈴木社長と小川市長
懇談する鈴木社長と小川市長

千曲市内や長野市内でかつやなどの飲食店を経営する株式会社イーシークリエイトの鈴木誠三郎代表取締役が市役所を訪れ、市に5万円を寄付しました。

鈴木代表取締役は「9月から、千曲市で実施したキャッシュレスキャンペーンが売り上げに大きく貢献しました。他の事業者や消費者にとっても好影響があったと思います。感謝の言葉を述べさせていただくとともに売り上げの一部を寄付させていただきたいです」と話しました。

寄付金を受け取った小川修一市長は「この度はありがとうございます。いただきました寄付金は大切に使わせていただきます」と謝辞を述べました。

10月13日(金曜日)市内小中学校に千曲市誕生20周年を祝う給食を提供

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市は、市内の9小学校、4中学校に千曲市誕生20周年を祝う記念給食を提供しました。
千曲市への愛着、郷土愛の醸成や名所をイメージしてもらえるメニューとして、千曲市産のうるち米を使用した「赤飯」、姉妹都市締結50周年を迎える愛媛県宇和島市のじゃこ天に野菜を混ぜた「じゃこカツ」、千曲市産の4種類のきのこと月の都千曲をイメージしたかぼちゃ団子が入った「きのこ月見汁」、豆乳クリームとあんずジャムがトッピングされた千曲市産のあんずを使った「あんずゼリー」などを提供しました。
東小学校5年の青柳奏寿(そうじゅ)さんは、「じゃこカツは外がサクサクでじゃこの味がしっかりしていました。月見汁は団子がモチモチでした。あんずゼリーはもう一つ食べたいです」と話しました。
この日は、小川修一市長と小松信美教育長が東小学校2年生と5年生の教室で、子どもたちと一緒に記念給食を食べ20周年を祝いました。

10月13日(金曜日) JICA青年海外協力隊員としてジンバブエに派遣される砂川さんが市長へ出発前のあいさつ

記念撮影する砂川さんと小川市長
小川市長に派遣内容を説明する砂川さん

国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として、ジンバブエに派遣される砂川結花さん(寂蒔出身)が市役所を訪れ、小川修一市長に出発のあいさつをしました。砂川さんの派遣期間は2年で、10月中に派遣先に向けて出発します。

砂川さんは、これまで沖縄県で、ガイド誌の編集やホテルでのフロント業務など観光関係の業務に従事。中高生の頃から協力隊に興味を持っていましたが、実際にヨルダンで活躍する友人の姿をみて、海外で活動してみたいと考えるようになりました。

現地ではホテル・観光業専門訓練校で、ホテルのフロント業務や清掃業務についての授業やそのサポートを行なう予定です。

砂川さんは「現地の文化も大切にしながら、これまでのホテルでの業務経験を活かして日本のおもてなしを伝えていきたいです」と抱負を話しました。小川市長は「世界情勢も不安定な中、勇気を持って海外に行って活躍しようとする姿勢は素晴らしいことです。活躍を期待しています」と激励しました。

10月11日(水曜日) 明治安田生命保険相互会社が市に寄付金 「私の地元応援募金」目録贈呈式を開催

左から中山統括部長、上原さん、高橋所長、小川市長、栗原部長
歓談する小川市長他2人と明治安田生命の3人

明治安田生命保険相互会社長野支社から「私の地元応援募金」寄付金81万1,000円が市へ寄付されました。市役所で開催された目録贈呈式で、高橋祐貴 篠ノ井営業所長から小川修一市長へ目録が手渡されました。

「私の地元応援募金」は、同社が地域住民の健康づくりや暮らしの充実に向けて展開している「地元の元気プロジェクト」の一環で、明治安田生命グループの全従業員が居住地や出身地などゆかりのある地域に募金する従業員募金に、会社拠出金を加えて寄付が実施されています。今年度は全国の自治体など1249団体に総額7.8億円の寄付が行なわれました。

贈呈式で高橋所長は「地元千曲市がいつまでも活気あふれる場所であることを願い、今後もより一層の支援を継続してまいる所存です」と話し、小川市長は「昨年、御社と千曲市で『健康増進に関する連携協定』を結ばせていただき、市民の健康増進、市民サービスの向上に連携して取り組む中、昨年に引き続き3回目となる「私の地元応援募金」をいただきありがとうございます。また、協定に基づき、本庁舎や公民館などで市民に向けた「健康チェック」を実施していただいておりますことに対しても、あらためて感謝申し上げます」と話しました。

10月10日(火曜日)市民と市長が意見交換 更級地区の未来を考える

更級地区の皆さんと意見交換する会場の様子
更級地区の皆さんと意見交換する市長の様子

市は、更級地区の住民を対象とした「フリートーク型 市長と語ろう『お出かけシェアトーク』in更級地区」を芝原公民館で開催し、住民など18人が小川修一市長と意見交換を行ないました。
参加者は、若者の流出による人口減少問題や荒廃農地、公共施設の統廃合などに関する意見を小川市長に伝えていました。
小川市長は「試行錯誤しながらも、やらなければ前に進んでいくことはありません。皆さまからの意見をヒントに、今できるベストを尽くしていきます」と話しました。
フリートーク型の当事業は、今後市内全地区(12会場)で開催が予定されています。
 

10月8日(日曜日)、9日(月曜日)千曲市誕生20周年記念協働事業 千曲市ハロウィンフェスティバルが開催されました

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千曲商工会議所青年部主催のハロウィンフェスティバルが、千曲市誕生20周年記念協働事業として盛大に開催されました。8日は上山田文化会館、9日は信州の幸(めぐみ)あんずホールをメイン会場として、トリックオアトリート、仮装コンテスト、お化け屋敷、スカイランタン、クラフト販売などが行なわれ多くの人で賑わいました。個性あふれる14組が出場した仮装コンテストでは、ダンスを踊ったり、仮装したものになりきって演技するなど審査員にアピールしていました。ゾンビの仮装で出場した、唐木陽愛(はるあ)さん(屋代)と長谷川恵万(えま)さん(屋代)は、「衣装を作るときに血の色をアクリル絵の具を使ったり、傷のメイクはシールを使ったりして工夫しました。ステージでは緊張したけど、楽しい思い出ができました」と話しました。2日間でのべ約4,000人が参加しました。

10月8日(日曜日)AC長野パルセイロのホームゲームで千曲市ホームタウンデーを実施

長野パルセイロホームゲーム会場の千曲市ブースの様子
長野パルセイロ試合会場の様子

AC長野パルセイロは、長野Uスタジアム(長野市)で開催された明治安田生命J3リーグ第30節ヴァンラーレ八戸戦で千曲市のホームタウンデーを実施しました。
この日は、千曲市のほかに佐久市、中野市、木島平村のホームタウンデーも同時に実施。同市村の住民が無料招待され、会場には2,906人のサポーターが来場しました。
千曲市は、特産品ブースを出店し、日本酒飲み比べセットや杏ラスク、姉妹都市の宇和島市の宇和島みかんジュースなどを販売し、多くのお客さんで賑わっていました。
試合は、千曲市出身の山中麗央(れお)選手がフォワードで先発出場。24分に左サイドからの攻撃で西村恭史(やすふみ)選手がシュートを決めて先制に成功するも、後半立ち上がりから押し込まれる展開が続き、56分に失点。その後、ゴール前まで迫るシーンを作るも得点に繋がらず、1対1の引き分けに終わりました。

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