2024年8月のちくまトピックス

更新日:2024年12月18日

8月29日(木曜日)ポリネコ!CHIKUMA りんごの木 千曲店で意見交換会

お茶会の参加者と意見交換する小川市長
お茶会の参加者が千曲市で気になる事や思う事を話し合っている様子
お茶会の最後に参加者と小川市長、会場を貸して下さったりんごの木の方で記念撮影

市では住民参加型システム「ポリネコ!CHIKUMA」を活用して呼びかけを行ない、子育て世代や保護者の皆さんから直接声を聞くお茶会を「りんごの木 千曲店」で実施しました。お茶会には小川修一市長も出席して参加者の皆さんと意見交換を行ないました。

参加者の皆さんからは、小児科の予約、病児・病後児保育の申し込み、子どもの居場所の確保、フリースクールについてなどのさまざまな意見が出され、小川市長は、「たくさんのお話を聞かせてもらいました。いただいた意見の中で出来るものから始めて、これからのより良いまちづくりに活かしたいです」と話しました。

8月23日(金曜日)長野ハチドリのひとしずくの会が市内小学校に書籍「ハチドリのひとしずく」を寄贈

「ハチドリのひとしずく」書籍を二人で持って記念撮影する小出会長と小川市長
書籍「ハチドリのひとしずく」を手にもって記念撮影する小川市長と長野ハチドリのひとしずくの会の皆さん

長野ハチドリのひとしずくの会の小出和彦会長と会員の皆さんが市役所を訪れ、市内9校の小学校へ書籍「ハチドリのひとしずく」が寄贈され、贈呈式が行なわれました。

小出会長は「『ハチドリのひとしずく』という話を多くの児童に知ってもらい、小さな事でも社会に貢献できる人に育ってほしいという思いから、このような取り組みをしています」と話し、小川修一市長は「市内の小学校に『ハチドリのひとしずく』を寄贈いただきありがとうございます。この本は子どもたちの心に大きく響くものがあると感じています。皆さんの思いを大切にさせていただきながら、各小学校において活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

寄贈された書籍は市内9小学校に1冊ずつ届けられます。

8月11日(日曜日・祝日)2024千曲夏祭り

演奏する五加子供太鼓の皆さん
並んだ屋台とにぎわう会場
アニメTurkey!ブースではボウリングイベントを開催。ピンに向けてボールを投じる男の子。
信州BWの新加入選手アキ・チェンバース選手、テレンス・ウッドベリー選手とスタッフ1名、MC三井さん
パフォーマンスを披露するジャスパーズの皆さん

屋代駅前商店街で今年も「2024千曲夏祭り」が開催され、歩行者天国となった屋代駅前通りでは、屋台での食べ歩きやイベントを楽しむ家族連れや子ども達で賑わいました。

ステージ発表では、東西二か所にステージが設置され、会場西側に設置されたライブステージでは「五加子供太鼓」による演奏や、音楽バンドなどによるライブパフォーマンスが披露され、会場東側のメインステージでは信州ブレイブウォリアーズによる、新加入選手のインタビューやチアダンスチーム ジャスパーズによるダンスパフォーマンス、その他各団体によるダンスや演奏が披露されました。暑さを吹き飛ばす素晴らしい発表に、多くの観客の皆さんが見入っていました。

8月7日(水曜日)第93回千曲川納涼煙火大会

花火の様子その1
屋台で人がにぎわっている様子
花火の様子その3
花火を眺めている人々の様子

毎年恒例の千曲川納涼煙火大会が千曲川河畔で行なわれ、多くの人が色とりどりの花火を楽しみました。

花火は約1万発上がり、定番のスターマインや万葉橋にかかるナイアガラの滝、ミュージック花火など、多彩な花火が夏の夜空をきれいに彩りました。

千葉県から来た南部さん・齊藤さん・石神さんは「どの花火もきれいでした。また、初めて会った地元の方とも仲良く観覧ができ、千曲市の人の温かさも感じました。来年もまた来たいです」と話しました。
 

8月6日(火曜日)がんばれ和田選手、小林選手! パリ五輪パブリックビューイングを開催

和田選手と日本チームを応援する参加者約50人の姿を後ろから撮影
和田選手と日本チームを応援する参加者約50人の姿を前方から撮影

市は、パリオリンピックでアーティスティックスイミングのチーム競技に出場している、千曲市出身の和田彩未選手と長野市出身の小林唄選手を応援するため、パブリックビューイングを市総合観光会館で開催し、市民の皆さんをはじめ約60人が応援に訪れました。日本チームが登場すると、会場から大きな歓声があがり、息の合った演技に見入っていました。

父、母、弟と家族4人で訪れた大井さん(五加小6年生)は、「和田選手が五加小学校に表敬訪問に来てくれてこともあって応援に来ました。(初日のテクニカルルーティンは)テーマが雷ということもあって、迫力があってとてもきれいでした。残り2日間ももっと上位目指して頑張ってください」と話しました。

和田選手の祖母にあたる飯島和枝さんは「チーム一丸となって今までの練習の結果を出しきって、後悔しないよう頑張ってほしい」と話しました。

アーティスティックスイミングのチーム競技は3日間の日程で行なわれ、1日目のテクニカルルーティン、2日目のフリールーティン、3日目のアクロバティックルーティンの合計点で順位が決定されます。1日目のテクニカルルーティンを終えた時点で、日本チームは3位につけています。残り2日間も和田選手、小林選手と日本チームの活躍に期待し、千曲市から応援しましょう。

8月5日(月曜日)長野東Girls(ガールズ)の千曲市出身選手が全日本中学女子軟式野球大会出場を報告

ガッツポーズをする高橋さん(中央)と小川市長(右)、監督(左)
表敬訪問で懇談をする小川市長(左)と高橋さん(右手前)、監督(右奥)

女子軟式野球チーム「長野東Girls」に所属する千曲市出身の高橋憂里(ゆうり)さん(埴生中学校2年生)は市役所を訪れ、8月22日(木曜日)から京都府で開催される第9回全日本中学女子軟式野球大会出場を小川修一市長に報告しました。

同チームは、6月29日(土曜日)に駒ヶ根市で開催された第9回全日本中学女子軟式野球大会 長野県代表決定大会で勝利し、全国大会出場を決めました。

高橋さんは「全国大会では、チーム全体を支えながら1点でも多く点を取って、まずは1勝することを目標に頑張ってきたいです」と意気込みを語り、小川市長は「連日暑い日が続いていて体力的にも大変かもしれませんが、1つ1つのプレーを大事にして目標に向かって頑張ってください」と激励しました。
同チームは8月23日(金曜日)に熊本代表チームと戦います。
 

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