2025年12月のちくまトピックス

更新日:2025年12月22日

12月18日(木曜日)清泉大学農学部(仮称)千曲キャンパス新校舎起工式

鍬入れ
建設用器具の祝福
田村学長挨拶
小川市長挨拶

市役所更埴庁舎跡地で千曲キャンパス新校舎起工式が行なわれ、清泉大学の田村俊輔学長をはじめとする大学関係者、小川修一市長ら自治体関係者、地元区長や建設会社関係者など約40人が参加しました。

起工式では菅原裕二神父、学校法人清泉女学院の深澤光代理事長、田村学長による鍬入れや、土地および建設用重機の祝福などが行なわれました。

主催者挨拶では、田村学長が「この農学部の計画は1年以上前から進めておりますが、小川市長をはじめとする千曲市の方々が私たちの計画をサポートしてくださっていることを本当に嬉しく思っています。地方大学の1つの使命は、その地域を支える人を育てるということがあります。ここで学生たちが市民の皆様に愛され、この地域を支えていける人材になるように心から願っております」と挨拶しました。

また、来賓を代表して挨拶した小川市長は「高等教育機関の誘致というものは長年の悲願であり、この地域の課題である若年層の市外県外への流出、農業をはじめとする各産業の人材確保といったさまざまな課題の解決方法の1つになると思っています。大学の皆さんとともに市も全力で一緒に歩んでいくことをここで約束し、この地域の課題解決に取り組んでいきます」と述べました。

新校舎の名前も「ハビエル館」に決まり、校舎建設開始は令和8年1月から、農学部開設は令和9年4月を予定しています。

12月17日(水曜日) 千曲市民生児童委員感謝状贈呈式・委嘱状伝達式

全員で民生児童委員信条を朗読している様子
委嘱状交付の様子

千曲市民生委員児童委員感謝状贈呈式・委嘱状伝達式が信州の幸(めぐみ)あんずホールで開催されました。

民生委員・児童委員は、民生委員法に基づき厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員として、高齢者や障がいのある人の安否確認や見守り、子どもたちへの声かけなど地域の身近な相談役としてボランティアで活動しています。千曲市の民生委員・児童委員の定数は154人です。

今年は3年の任期満了にともなう一斉改選が12月1日に行なわれ、11月30日に退任した人への感謝状と記念品の贈呈、新たに民生委員・児童委員に委嘱された人への委嘱状の交付が行なわれました。

退任委員を代表して八幡地区協議会の高山幸榮(ゆきえ)さんは「11月30日で民生児童委員の任は解かれましたが、これからも社会福祉の増進のため、民生児童委員の影となり支えとなることを誓います」と、新任委員を代表して屋代地区協議会の森泉慶一さんは「社会情勢の変化の中で、地域に根ざした民生児童委員への期待が大きくなっていると思います。その期待に応えられるよう研鑽を重ね、住民が住み慣れた街で安心して暮らせるよう活動していきたいです」とそれぞれあいさつしました。

12月13日(土曜日)屋代南高校 ライフデザイン科作品発表会 テーマは「Dear...(ディア)」

商品開発をしたお菓子をコミカルに説明するフードデザインコースの生徒たち
発表会終了後に自分たちで作ったお菓子を販売するフードデザインコースの生徒たち
ピンワークを披露するファッションデザインコースの生徒
葛飾北斎をイメージし、制作した作品を披露するファッションデザインコースの生徒たち

屋代南高校ライフデザイン科作品発表会が信州の幸(めぐみ)あんずホールで開催されました。この発表会は、生徒たちの学習の集大成として毎年行なわれています。今年は、これまで支えてくれた家族や先生をはじめ、すべての人たちに深い感謝の気持ちを発表会を通して伝えたいという思いを込めて、「Dear...」をテーマに開催。この「Dear」には「親愛な」という意味があり、家族や親友など身近で大切な人へ呼びかける言葉として使われています。会場には生徒たちの3年間の積み重ねや努力の成果を見ようと、同校の卒業生や保護者などが大勢訪れていました。

ライフデザイン科の作品発表では、コースごとに発表があり、フードデザインコースは、地元企業や他高校との商品開発について、調理動画やクイズを交えるなどそれぞれのチームで趣向を凝らした発表が行なわれ、その他にも一人ひとりが製作したお菓子の家の展示やお菓子の販売がありました。

ファッションデザインコースでは、サステナブルファッションや民族衣装と現代社会の調和など、これまでの課題研究の発表と、今まで学んできた知識と技術を活かし製作してきた作品を、自身がモデルとなりファッションショー形式で披露をしました。また、「ピンワーク」と呼ばれる布を裁断したり縫い合わせたりせず、ピンのみで布を止付け衣服の完成像を創り上げる技法の実演も行なわれました。

最後は、生徒たちがステージ上に勢揃いし、この発表会に向けて取り組んできた熱い思いや先生、家族、友人などに感謝の気持ちを述べると、観客からは惜しみない拍手が送られていました。

12月13日(土曜日) 屋代高校前駅駅名標完成披露発表会

上りホーム駅名標を背景とした記念写真(左からしなの鉄道株式会社土屋智則代表取締役社長、小川修一市長、屋代高等学校1学年相澤綾香さん、同校馬場正一校長)
下りホーム駅名標
記念写真(左から屋代高等学校馬場正一校長、小川修一市長、屋代高等学校1学年相澤綾香さん、しなの鉄道株式会社土屋智則代表取締役社長)

しなの鉄道株式会社は、屋代高校前駅の新しい駅名標完成にともない、完成披露発表会を同駅上りホームにて行ないました。

同駅駅名標の経年劣化が進む中で、地域のPRになるような駅名標にしたいという思いからしなの鉄道株式会社より屋代高等学校および屋代高等学校附属中学校にデザイン制作を依頼し、さまざまな生徒のデザイン案から校内選考を経てデザインを決定しました。

上りホームにはあんずをステンドグラス風にデザインしたもの、下りホームには駅を出て見える景色とあんずをイメージしてデザインしたものが設置され、どちらにも千曲市キャラクター「あん姫」が描かれています。

上りホームの駅名標をデザインした屋代高等学校1年の相澤綾香さんは「駅を利用する人の目に留まって、千曲市のあんずを思い浮かべてほしいです」と話してくれました。

12月10日(水曜日)~14日(日曜日)国選択無形民俗文化財 武水別神社「大頭祭」が開催

御供(ごく)まきの宝船に手を伸ばす集まった人たち
火が焚かれた沿道を歩く頭人(とうにん)
武水別神社(たけみずわけじんじゃ)にある橋を渡っている頭人(とうにん)

八幡の武水別神社一帯で、国の選択無形民俗文化財に指定されている「大頭祭」が開催されました。この祭事は400年以上の歴史があるとされ、五穀豊穣に感謝する新嘗祭(にいなめさい)です。市内の八幡・更級・五加地区の氏子(うじこ)の中から選ばれた5人の頭人(とうにん)らが、斎の森神社から武水別神社までの約1キロメートルを練り歩きました。

各日午後3時30分頃に、白装束の頭人行列ら一行が斉の森神社を出発すると、地域住民は自宅の前で豆がらを燃やして行列を迎えました。沿道には大勢の人が集まり、宝船に見立てたトラックから「御供(ごく)まき」も行なわれ、お菓子や日用品などが入った小袋がまかれると、集まった人たちは盛んに手を伸ばしご利益を得ていました。

12月12日(金曜日)の三番頭の担当地区は、八幡の代(だい)地区が務め、地元の小学生によるソーラン節なども奉納され、お祭りを盛り上げました。
お祭りに来ていた地域に住む60代の男性は、「毎年見に来ています。歴史あるお祭りで、子ども達の踊りなど地域全体が盛り上がっているのでこれからも末長く続いてほしいです」と話してくれました。

12月4日(木曜日)国際ソロプチミスト千曲から市内小中学校への寄附金贈呈式

記念撮影
懇談の様子

千曲市と坂城町で女性の生活向上のための奉仕活動をする「国際ソロプチミスト千曲」より、10万円が市へ寄附されることにともない、小宮山嘉代子会長ら5人が市役所を訪れ、寄附金贈呈式が開催されました。

国際ソロプチミスト千曲からは、平成20年から毎年「国際ソロプチミスト千曲文庫」として市内小中学校へ図書購入用に寄附をいただいており、平成25年分からは13小中学校へ順番に届けています。今年は東小学校が対象です。

小宮山会長から小松信美教育長へ寄附金が手渡され、小松教育長は「学校現場ではデジタル化が進み、調べものがタブレットのボタン1つでできるようになりましたが、自分でページをめくって情報を見つけることで記憶が定着するのが本の強みだと思います。物価高騰の中、こういった寄附をいただけるのは大変ありがたいことです。子どもたちのために大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。

12月3日(水曜日)千曲坂城消防組合が戸倉上山田温泉旅館組合連合会と大規模災害時における宿泊施設の使用に関する協定を締結

協定書に調印する高野会長(左)と千曲坂城消防組合管理者の小川修一市長(右)
協定書を披露する高野会長(左)と千曲坂城消防組合管理者の小川市長(右)

千曲坂城消防組合が「大規模災害時における宿泊施設の使用に関する協定締結式」を千曲市役所で行ない、戸倉上山田温泉旅館組合連合会の高野和也会長と同消防組合の管理者を務める小川修一市長が出席し、協定書に調印しました。

この協定は、千曲坂城管内で大規模災害が発生し、災害規模に対し千曲坂城消防本部の消防力が劣勢となった場合に、同連合会に加入している旅館およびホテルで、長野県消防相互応援隊や緊急消防援助隊(以降、「応援隊」)の宿泊場所の確保と、応援隊が安全に衛生的な環境で効率的な活動を行なうことを目的としています。

管理者である小川市長は「今年も全国各地で大規模な災害が相次ぎました。県内でも上田市で大規模な林野火災が発生し、当消防組合も長野県消防相互応援協定に基づき、消防隊を派遣しました。また、トカラ列島近海を震源とする地震や大雨による河川の氾濫など、災害が大規模かつ多様化しており、令和元年の台風19号では、管内に甚大な被害をもたらしたことから、大規模災害時における更なる体制強化を進めています。今後、協定に基づく要請がないことを願うところではありますが、お世話になる事態が発生した際にはご協力をお願いします」と述べました。

続いて、高野会長は「この協定により応援隊の皆さんの災害における復旧活動による身体的・精神的負担が少しでも軽減され、活動の円滑な遂行に貢献させていただく事が出来れば、これまで100年以上この地で旅館業を営ませていただいている我々にとって、地域の皆さまへの恩返しにもなるのではないかと大変嬉しく思っています」とあいさつしました。

12月3日(水曜日) AC長野パルセイロトップチームがシーズン終了を小川修一市長に報告

記念写真(左からAC長野パルセイロホームタウンパートナープレーヤー田尻健選手、小川修一市長、AC長野パルセイロホームタウンパートナープレーヤー山中麗央選手)
談笑をする小川修一市長とAC長野パルセイロ市原侑祐副社長

株式会社長野パルセイロ・アスレチッククラブの市原侑祐取締役副社長、AC長野パルセイロ千曲市ホームタウンパートナープレーヤーの田尻健選手、山中麗央選手が市役所を訪れ、小川修一市長に2025シーズンが終了したことを報告しました。

今シーズンは、明治安田J3リーグを舞台に全38試合を戦い、9勝8分21敗の19位で同リーグ残留という結果でした。

市原副社長は、「今年は監督の交代などクラブの中枢を担うメンバーが変わりました。そのような大きな変化の中で選手が作ってくれた土台を活かし、来シーズンを飛躍の年にできるようクラブの改革に努めたいです」と今年を振り返りながら来年の意気込みを語り、小川市長は「選手のけがもですが、風邪や感染症など体調管理もしっかりして、良いコンディションで頑張ってください」と激励しました。

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