使用済小型家電の拠点回収・ボックス回収の実施
平成25年4月から、有用金属などのリサイクルを促進する「小型家電リサイクル法」が施行され、自治体による使用済み小型家電の回収が始まりました。千曲市でも、使用済み小型家電の回収を実施しています。回収は無料ですので家庭で眠っている携帯電話、デジタルカメラ等の使用済み小型家電のリサイクルにご協力よろしくお願いします。
小型家電の回収方法
1.拠点(イベント)回収
令和6年度実施予定日
- 令和6年 4月14日(日曜日)
- 令和6年 8月25日(日曜日)
- 令和6年 12月8日(日曜日)
会場・時間
(注意)市役所本庁舎では実施しませんのでご注意ください。
会場 | 時間 |
---|---|
人権ふれあいセンター西側駐車場 |
午前8時30分~午前10時 |
ふれあい福祉センター駐車場 |
午前8時30分~午前10時 |
会場の位置
人権ふれあいセンター西側駐車場(旧更埴庁舎北西)
ふれあい福祉センター駐車場(旧戸倉庁舎駐車場)
拠点回収で回収するもの
「電気や電池で動く小型電子機器や家電製品」で家電リサイクル法対象商品(テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機)以外のもの
- (注意)回収ボックスに出せる大きさのものでも出すことが出来ます。
- (注意)付属品(ACアダプター、ケーブル、プラグ・ジャック、充電器、リモコンなど)も対象です
拠点回収で回収できないもの
- 事業所から出される小型家電製品
- 家電リサイクル法の対象品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・衣類乾燥機)
→詳しくは下記リンクをご覧ください。 - 電池
- 照明器具に取り付けられた蛍光管や電球など
- 木や布を多く含むもの(電気こたつ、電気毛布、電気カーペット等)
(注意)電気こたつは電球部分のみ、電気毛布や電気カーペットはコードを含むコントローラー部分のみを分けていただければ回収できます。 - 太陽光パネルなど特殊な取り外し工事が必要なもの
- フロンを使用したもの(除湿器、冷風機、製氷機など)
- マッサージチェアー
- 温水便座
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)(経済産業省のサイト)
ご注意
- 回収できるものは家庭から排出される小型家電のみです。
- 記憶媒体を含むもの(携帯電話・パソコンなど)は個人情報データや画像・映像などの記録データが含まれています。事前に必ず消去してから排出してください。
- 乾電池、バッテリーなどの交換や取り外しができる機能となっているものは、取り外してください。
- ファンヒーターなど燃料を使用するものは必ず中身を空にしてから排出してください。
- 原形をとどめていないものは回収できません。
- 一度回収した小型家電は返却できません。
- コード部分も回収できますが、会場での運び出しの際に絡まらないように、事前に切っておくか、束ねておいてください。
2.ボックス回収
拠点回収の他に、市施設に専用の小型家電回収ボックスを設置し、回収しています。
場所 | 日時 |
---|---|
市役所2階環境課 | 8時30分~17時15分 月曜日~金曜日(祝日、休日を除く) |
戸倉創造館 | 8時30分~17時15分 戸倉創造館休館日を除く |
上山田戸倉出張所 (旧上山田庁舎) |
8時30分~17時15分 月曜日~金曜日(祝日、休日を除く) |
回収ボックスで回収するもの
投入口『横40センチメートルと縦20センチメートル』に入る家庭から出る小型家電製品と付属品例えば以下のようなものです。
回収ボックスで回収できないもの
- 投入口『横40センチメートルと縦20センチメートル』以上の小型家電製品
- 家電リサイクル法の対象品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・衣類乾燥機)
→詳しくは下記リンクをご覧ください。 - 事業所から出される小型家電製品
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)(経済産業省のサイト)
ご注意
- 記憶媒体を含むもの(携帯電話・パソコンなど)は個人情報データや画像・映像などの記録データが含まれています。
事前に必ず消去してから排出してください。 - 電池、電球などは取り外してから出してください。
- 一度投入した小型家電は返却できません。
- 原形をとどめていないものは回収できません。
この記事に関するお問い合わせ先
環境課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
お問い合わせフォーム
更新日:2024年10月16日