子どものインフルエンザ任意予防接種(一部公費負担)のお知らせ

更新日:2025年08月27日

流行する前に、予防接種を受けましょう

子育て世帯の経済的負担の軽減と、インフルエンザの流行や重症化を防ぐため、千曲市では、生後6か月~高校3年生の年齢に相当する方を対象に、子どものインフルエンザ任意予防接種に対して、下記のとおり接種費用の一部を公費負担します。

対象期間

令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日)

対象者

接種日に市内に住民登録がある、生後6か月~高校3年生の年齢に相当する人

*対象者には、9月末までに案内通知・予診票を送付します。

*不活化インフルエンザワクチンは接種開始年齢が生後6か月を過ぎてからとなります。間違い接種防止のため、令和7年10月1日時点で、生後6か月未満の対象者の方には、案内通知・申請書を送付します。接種を希望される方は、申請書を記入の上、母子健康手帳を持参し、健康推進課予防保健係(保健センター内)窓口へ、ご提出をお願いいたします。生年月日を確認後、予診票を交付します。

*高校に在学中で年度末年齢が20歳までの人も対象です。接種を希望する人は健康推進課予防保健係(保健センター)窓口へお申し出ください。

助成対象のワクチン

  • 不活化インフルエンザワクチン(従来の皮下接種)
  • 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(鼻腔内に噴射)*2歳以上

実施回数

対象期間内にどちらかのワクチンを1回のみ

*12歳以下のお子様の場合、2回接種のうち1回目接種時のみが対象です。

公費負担額

どちらのワクチンでも1,000円

*自己負担額は、医療機関の定める接種料金から、1,000円(公費負担分)を差し引いた額です。

実施医療機関

接種方法(不活化インフルエンザワクチンをご希望の方)

  1. 市内実施医療機関(上記参照)で、予防接種を受けます。
    *医療機関によって予約が必要です。
  2. 医療機関の定める接種料金から、1,000円(公費負担分)を差し引いた額を、医療機関の窓口でお支払いください。

*千曲市内の実施医療機関以外で接種した場合は、公費負担の対象外です。
(領収書による償還払いはできません。)

接種方法(経鼻弱毒生インフルエンザワクチンをご希望の方)

  1. 事前に市内の経鼻弱毒生インフルエンザワクチン実施医療機関(上記参照)にご予約をお願いいたします。
  2. 接種当日、市が送付した不活化インフルエンザワクチン用の予診票(未記入のもの)と母子健康手帳を持参してください。医療機関にて経鼻弱毒生インフルエンザワクチン用の予診票に交換していただけますので、予診票をご記入いただき、接種をしてください。
  3. 医療機関の定める接種料金から、1,000円(公費負担分)を差し引いた額を、医療機関の窓口でお支払いください。

*千曲市内の実施医療機関以外で接種した場合は、公費負担の対象外です。
(領収書による償還払いはできません。)

接種時の持ち物

  • 予診票(市が送付したもの)
  • 母子健康手帳
  • 接種費用

*予診票は、9月末までに個別に郵送します。
*予診票を持参されていない場合は、公費負担の対象となりません。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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