R7都市計画道路一重山線（打沢屋代間）整備促進期成同盟会活動報告(1)

令和7年2月5日、同盟会顧問の荒井武志県議会議員、竹内正美県議会議員にご同行いただき、同盟会の正副会長及び理事の代表者が、都市計画道路一重山線の整備促進に関する要望書を、長野県の新田建設部長へ提出しました。

同盟会会長の武井音兵衛千曲商工会議所会頭からは、本路線の重要性、交通渋滞における地元の実情など様々な意見を伝えました。

市としましても早期に全線が開通するよう同盟会とも連携し、情報共有や必要な支援をしてまいります。

令和7年3月18日、都市計画道路一重山線(打沢屋代間)整備促進期成同盟会から千曲市への要望が行われ、都市計画道路一重山線の整備に関する要望書が、同盟会会長の武井音兵衛千曲商工会議所会頭から、小川修一市長へ提出されました。

要望では本路線の重要性や課題、地域の実情などが説明され、小川修一市長からは「都市計画道路一重山線は、雨宮と八幡東産業団地をはじめとする、産業拠点等を連絡する千曲市の発展に欠かせない道路であり、市内全域に人、モノ、文化の流れを波及させる未来への投資と捉えている。また、市内の至る所で発生している渋滞解消において非常に重要な路線であると認識している。本事業を進めるにあたっては市民の皆様にご理解ご協力を賜りたい。」と回答を行いました。市の進捗状況については、建設部長、都市計画課長、道路河川課長から説明を行いました。

市としても早期全線開通に向け同盟会や関係各所と連携していきます。