「人生会議」をしてみませんか~あなたが望む、人生の最終段階のむかえ方とは~

更新日:2025年12月24日

『人生会議』とは、アドバンス・ケア・プランニング(Advance・Care・Planning)の愛称です。「もしも」のときのために、あなたが大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、自分自身で考えたり、あなたの信頼する人たちと話し合ったりすることをいいます。

あなたは「もしも」のときのことを考えたことがありますか

人は誰でも、いつでも命に関わるような大きな病気やけがをする可能性があります。

命の危険が迫った状態になると、約70%*1の人が治療あケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。

 

*1…厚生労働省ホームページより

治療やケアに関する考えを家族や信頼する人と話し合っておきましょう

「もしも」のときに備えて、話し合いをしておくと、あなたの考えに沿った治療やケアを受けられる可能性が高いと言われています。

かかりつけ医や担当のケアマネジャーなどがいる場合は、相談しておくとよいでしょう。

あなたの代わりに気持ちを伝えてくれる人を選び、希望する終末期の医療・ケアについて、話し合いましょう。

繰り返し話し合う過程が大切です。

そのつど、書き留めておきましょう

考え、話し合った内容は記録として書き留めておきましょう。

一度決めたことでも、状況に応じて意思は変わることがあります。気持ちが変わった時は何度でも書き直ししましょう。

「人生会議」は、残されるあなたの大切な家族のためでもあります

「もしも」のとき、あなたの考えや希望が伝えられなくなったときに、判断をするのは家族などの身近な信頼する人です。

重い決断をせざるを得ない状況であれば、家族はとても迷うことでしょう。そんな時「あなたの考え」が分かっていれば、家族の心の負担は少し軽くなるかもしれません。

 

人生の終わりまで自分らしく生きるために、「人生会議」をしてみませんか。

「もしも」のときの医療・ケアについて

市では、話し合った過程を記録できる『「もしも」のときの医療・ケアについて(「もしも」のときの私の願いシート付き)』を作製しました。

『「もしも」のときの私の願いシート』は、必要に応じてダウンロードして使用してください。

「もしも」のときのことなんて、知りたくない、考えたくない、という方へ

「人生会議」は、必ずしなくてはならないものではありません。このような取り組みは個人の考えによって進めるものです。

また、実際には話し合いをしておいても、思うようにいかないことも多くあります。

治療やケアについて、うまく考えがまとまらない場合や考えたくない場合は、あなたが生きていくうえで大切にしていることや価値観、人生観について、家族など身近な大切な人と話し合っておくのも良いでしょう。

 

「人生会議」についての詳細は、厚生労働省のホームページをご覧ください。http://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html

ACPロゴACPQRコード

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

高齢福祉課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
お問い合わせフォーム