野生イノシシのCSF(豚熱)感染について

更新日:2024年08月30日

長野県内においてCSF(豚熱)に感染した野生イノシシが確認されています。
今年度、千曲市内では8月28日時点で4頭確認されています。
ウイルスを拡散させないために、以下の点に注意し、まん延防止にご協力をお願いします。

CSF(豚熱)とは

  • 豚、イノシシ特有の病気であり、人に感染することはありません。
  • 仮に感染した豚肉、イノシシ肉を食べても人体に影響はありません。

拡散させないために

  • ウイルスは、イノシシのフンなどに混ざっており、土などと一緒に人の靴底や車のタイヤなどに付着して養豚場へ持ち込まれることで豚に感染する恐れがあります。山林に入った後は養豚場へは近づかないでください。
  • 山林に入った後は、現地で靴底や車のタイヤに付着した土を可能な限りよく落としてください。可能であれば殺菌消毒液(逆性石鹸)などで消毒してください。

死んでいるイノシシを発見したら

  • 絶対に触ったり、近づいたりしないでください。
  • 速やかに農林課までご連絡ください。

026-273-1111(代表)
農村振興係 内線3283
森林整備係 内線3264

関連サイト

この記事に関するお問い合わせ先

農林課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
お問い合わせフォーム