千曲市の田村英彦さんが「ふるさとづくり大賞」総務大臣賞を受賞
全国各地でふるさとをより良くしようと頑張る団体、個人を表彰する、令和6年度「ふるさとづくり大賞」の総務大臣賞を、市内を中心に活躍されている田村英彦氏(市内在住)が受賞します
(1)ふるさとづくり大賞とは
ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図るため、全国各地でふるさとをより良くしようと頑張る団体、個人を表彰するものです。
実施主体
総務省
令和6年度受賞者
【内閣総理大臣賞】
- 最優秀賞 1団体
【総務大臣賞】
- 優秀賞 1団体、1個人
- 明日への希望賞 1団体、1個人
- 団体表彰 15団体
- 地方自治体表彰 1団体
千曲市からの受賞者
【総務大臣賞】 明日への希望賞: 田村 英彦(たむら ひでひこ)氏
受賞者の概要
長野県、そして千曲市に惚れ込み、東京から移住。豊かで穏やかな地域の良さを残しつつ地域内外の人が交わり、現代社会に合わせる形で、活発に人が人を想う社会事業を増やしていくことをライフワークとしている。具体的には、観光庁のワーケーション先進取組としても取り上げられる「レボ系ワーケーション」、千曲市でのモビリティ社会実験を継続的に行う「温泉MaaS」、千曲市から社会事業に取り組む機会と人を創発する「まちづくり資源まるごと活用推進事業」、地元が愛するあんずの里を持続可能な場所につなげる「サトヤマフッド」、しなの鉄道利用から広域回遊を生み出す「千曲川ゴーランド」など多くの事業を、それぞれ協業体制を作りながら、多くの人と共に推進している。
詳細は、総務省報道発表資料を参照してください。
更新日:2025年01月15日