千曲市の将来像

更新日:2024年01月26日

まちづくり全般に関わり、行政運営の指針となる「第三次千曲市総合計画」(計画期間:令和4年度から令和8年度)では、千曲市の将来像を次のように掲げ、将来像の実現を目指してまちづくりを進めています。

人をてらす 人をはぐくむ 人がつながる 月の都 文化伝承都市 千曲

 

 

『人をてらす 人をはぐくむ 人がつながる』

「人をてらし」誰もが輝くまちをつくり、「人をはぐくむ」魅力あるまちを形成し、「人がつながる」活力あるまちを目指します。

 

『月の都』

令和2年6月19日に、日本遺産「月の都 千曲 -姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色「田毎の月」-」として認定されたことから、「月の都」は本市のブランドイメージとして知られてきています。

 

『文化伝承創造都市』

文化とは、市内の特色ある農業や商工業などの産業、伝統行事、自然環境、景観、温泉など、今ある市内の様々な魅力すべてを表します。今日まで築き上げられたこの特色ある文化を次代に伝承し、さらに多様な人々との交流を通じ、多文化を認め合いながら共生する中で、お互いの文化をさらに磨き上げ、進化させ、そして新たな文化を創造する持続可能なまちを目指します。

 

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