市庁舎の地中熱利用について
地中熱の仕組みについて
市庁舎では、二酸化炭素の削減及び使用エネルギーの削減による維持管理費用の削減のため、地中熱設備を導入しています。
地中の温度は、年間を通じて15度と安定しており、外気に比較して夏は冷たく、冬は暖かいという地中のエネルギーをガレリアの冷暖房に利用しています。
工事概要
地中熱利用設備
1.事業実施年度 平成30年度
2.ボアホール 100m×1本、90m×6本
3.ヒートポンプ 3台
定格冷房能力 26.5kW
定格暖房能力 28.0kW
4.その他付属機器 一式
工事の様子
地中熱設備の稼働状況
R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | |
稼働時間(時間) | 1,654.6 | 1,651.9 | 1,697.8 | 1,687.6 | 1,808.6 |
二酸化炭素削減量(t) | 15.548 | 13.439 | 19.719 | 20.685 | 21.996 |
この記事に関するお問い合わせ先
総務課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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更新日:2024年05月14日