公園遊具でのやけどに注意!
公園を利用される皆様へ
夏場は猛暑により遊具の温度が上がります。
日差しによって熱せられた遊具やベンチ等によるやけどや熱中症に注意してください。
日差しに熱せられた公園の遊具等は70℃以上になることも!
東京都生活文化局では、新宿中央公園で遊具の表面温度を測定しホームページで注意喚起を行っています。
公園を利用するときは次のことに気を付けてください!
- 公園内の遊具(滑り台、シーソー、ブランコ、鉄棒など)の金属部分・砂場の砂などが、夏の強い日差しにより高温となっている場合がありますので、やけどに注意してください。
- 屋外で遊ぶ時は帽子などをかぶり、こまめに水分補給をして熱中症に気をつけてください。
- 壊れている遊具や修理中の遊具では絶対に遊ばないでください。また、壊れている遊具を発見した場合は千曲市役所都市計画課までご連絡ください。
事故を防ぐポイント!
- 子供のやけどは、大人に比べ皮膚が薄いことなどから、重症化する傾向があります。高温になるものが周囲にないか確認しましょう。
- 子供の成長に応じて、子供が自分でやけどを防ぐことができるよう、説明してあげることも大切です。
皆さんのご理解、ご協力をお願いします。
参考写真
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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更新日:2023年12月12日