第三次千曲市総合計画がスタートしました

更新日:2024年01月17日

令和4年4月1日より、令和8(2026)年度を目標年度とした、市の新しいまちづくりの方向性を示した「第三次千曲市総合計画」がスタートしました。

市民の皆様のご理解とご協力を得て、市は基本目標の達成に向け各施策の推進に取り組み、将来像達成を目指してまいります。

千曲市の将来像

まちづくりの基本理念「共生」・「交流」・「協働」に基づいて、5年後の千曲市の将来の姿を次のように掲げ、各種施策の取組みを進めてまいります。

人をてらす 人をはぐくむ 人がつながる 月の都
~文化伝承創造都市・千曲~

  • 「人をてらす」ことで誰もが輝くまちをつくり、「人をはぐくむ」魅力あるまちを形成し、「人がつながる」活力あるまちを目指します。
  • 令和2年度に「月の都 千曲」が日本遺産に認定され、「月の都」が本市のブランドイメージとして知られてきています。
  • 文化とは、産業、伝統行事、自然環境など、今ある市内の様々な特色ある魅力すべてを表します。この文化を次代に伝承し、さらに多様な人々との交流を通じ、多文化を認め合いながら共生する中で、お互いの文化をさらに磨き上げ、進化させ、そして新たな文化を創造する持続可能なまちを目指します。

将来像を実現するための基本目標

基本目標1  災害に強く、安全で安心な暮らしができるまち
基本目標2  千曲っ子が元気に育つ、生涯学びのまち
基本目標3  支え合い、かかわり合い、誰もが健康で活躍するまち
基本目標4  千曲の特色を磨き上げ、賑わいと活力あるまち
基本目標5  輝かしい歴史文化の伝承と、新たな文化を創造するまち
基本目標6  未来に繋げる自然と共生するまち
基本目標7  一人ひとりが輝く、協働で創るまち

基本目標を達成するため全庁的に取組む横断的な目標

1.多様な人材の活躍を推進する>
 〇多様なひとびとの活躍による地方創生の推進>
 〇誰もが活躍する地域社会の推進


2.新しい時代の流れを力にする>
 〇地域におけるSociety5.0の推進>
 〇地方創生SDGsの実現などの持続可能なまちづくり

目標人口

令和8(2026)年の目標人口を56,500人以上とします

「移住定住」、「出生率の上昇」に係る施策を推進し、人口減少を抑え、活力ある持続可能なまちづくりを進めます。

目標体系と個別計画

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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