2021年1月のちくまトピックス

更新日:2022年03月31日

1月28日(木曜日) リベルタス千曲FCがシーズン開幕に向けて市長を表敬訪問

リベルタス千曲FCの旗を手に持って記念撮影をしている市長、監督、社長の写真
椅子に座って市長とお話をしている監督らの写真

 北信越フットボールリーグ2部に所属する社会人サッカークラブ「リベルタス千曲FC」の塚口清文監督と、同クラブをサポートする株式会社小川急送の小川博代表取締役社長が市役所を訪れ、小川修一市長を表敬訪問しました。
 塚口監督は「千曲市をアピールできるよう頑張りたいです」とシーズン開幕の意気込みを語り、小川市長は「市としてできることは協力させていただきます。いい結果を残せるよう頑張ってください」と激励しました。

1月27日(水曜日) 屋代小学校児童会が令和元年東日本台風の災害義援金を贈呈

市長と女子児童三名が並んで記念撮影をしている写真
市長室で女子児童ら三名が座って市長とお話している写真

 屋代小学校児童会長の冨田真帆(まほ)さん、副会長の牛越成美(なるみ)さん、書記の萩原奏(かなで)さんが市長室を訪れ、小川修一市長に令和元年東日本台風の災害義援金2万4500円を贈呈しました。
 同児童会は台風災害で被害にあった人のために何かできることはないかと考え、じゃがいもの販売を企画。学校の中庭で育てたじゃがいもを授業参観日や運動会で販売し、売上金を贈呈しました。
 義援金を受け取った小川市長は「台風の被害にあわれた方のために大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。

1月26日(火曜日) 屋代南高校の生徒が高齢者向け手作り寝間着を寄贈

屋代南高校の女子生徒三名が市長に楽らくねまきを手渡している写真

左から、小川修一市長、坂戸莉菜さん、岡澤琉和さん、西野入叶実さん

楽らくねまきを手にしながら女子生徒たちとお話している市長の写真

 屋代南高校ライフデザイン科2年生、西野入叶実(かなみ)さん(千曲市)と岡澤琉和(るな)さん(長野市)、坂戸莉菜(りな)さん(長野市)の3人が市役所を訪れ、小川修一市長に高齢者向け寝間着「楽らくねまき」12着を寄贈しました。寄贈された寝間着は市社会福祉協議会を通じて高齢者に配布します。
 寝間着の寄贈は昭和59年から毎年行なわれており、改良を重ねるなどし、今年で合計1133着の寄贈となりました。坂戸さんは「介護が必要な方たちに使用してもらいたいです」と話し、小川市長は「37年間、寄贈を続けていただきありがとうございます。先輩たちから受け継いだものを、よりいいものにし、後輩たちへ引き継いでいってください」と感謝しました。

1月15日(金曜日) 第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結

協定書をカメラのほうへ見せながら並んで記念撮影をしている市長と社長の写真
机に向かい合い、協定書に署名をしている市長と社長の写真

 市は、第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結しました。本協定は、地域課題などに迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスの向上を図ることを目的としています。健康増進、高齢者支援などの健康づくりを主に地域活性化やスポーツ振興などの分野で連携します。
 市役所で行なわれた調印式では、第一生命保険株式会社長野支社の久留嶋純支社長と小川修一市長が協定書に署名。小川市長は「情報やネットワーク、知見を共有し、様々な分野で連携し、豊かさが実感できるまちづくりに協力をお願いします」とあいさつ。久留嶋支社長は「市の活性化に向けてできることを精一杯やっていきたいです」と話しました。

1月7日(木曜日) 株式会社イーシークリエイトが5万円を寄付

寄付金が入った封筒を市長に手渡している代表取締役男性の写真
椅子に座ってお話している市長と取締役男性の写真

 「俺のステーキジョー」や「かつや」などの飲食店を経営する株式会社イーシークリエイトの鈴木誠三郎代表取締役が市長室を訪れ、5万円を寄付していただきました。新型コロナウイルス感染症の影響で飲食店の売り上げが減少しましたが、令和2年11月に商工団体や市が実施した「がんばろう千曲!最大30%戻ってくるキャンペーン!」や「がんばる事業者応援クーポン」で売り上げが増加。受けた恩を感謝の形で示したいとの思いから寄付に至りました。
 寄付金を受け取り小川修一市長は「飲食業界が大変ななか、寄付していただきありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝を述べました。

1月5日(火曜日) 笠井千香子さんがハンドボール日本選手権準優勝を報告

笠井さんが市長と並んで記念撮影をしている写真
千曲市の旗を背景に、市長室内でお話している笠井さんの写真

 大阪体育大学女子ハンドボール部に所属する笠井千香子さん(22歳・森出身)が市役所を訪れ、12月23日から27日にかけて石川県で行なわれた第72回日本ハンドボール選手権大会女子の部で大阪体育大学が準優勝したことを小川修一市長に報告しました。
 日本選手権は高校生から実業団までのチームが参加し、日本一を決める大会で、大阪体育大学は決勝戦で北國銀行と対戦。笠井さんは3得点を決める活躍をするも、試合は惜しくも23対30で敗れました。小川市長は「多田仁美選手(屋代出身・三重バイオレットアイリス所属)のような先輩方に追いつけ追い越せで、今後の活躍を期待しています」と激励しました。
 3月で大学を卒業する笠井選手は、4月からソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社(鹿児島)のチームに所属することが決まっており「チームに必要とされる選手になれるよう、そしてオリンピック出場を目指して頑張ります」と今後の抱負を述べました。

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