2021年9月のちくまトピックス
9月29日(水曜日) 千曲ボーイズが東日本大会出場報告
中学生硬式野球チーム「千曲ボーイズ」の原知久監督と選手8人が市役所を訪れ、10月9日から17日にかけて福島県で開催される「第33回日本少年野球東日本選抜大会」に出場することを小川修一市長に報告しました。
同チームは、9月19日に行なわれた長野県支部大会決勝戦で諏訪ボーイズと対戦。10対3の6回コールドで制し、長野県支部大会2連覇を果たしました。
永井陽(はるや)くん(戸倉上山田中・1年)は「チームの目標である『全力疾走・大きな返事』をしっかりと守り、東日本大会ではいい成績が残せるようにしたいです」と抱負を語り、小川市長は「千曲という名前を付けて活躍してくれることが本当にうれしいことです。勝ち上がってチームがまとまっている時だと思うので、基本を大事にしてがんばってください」と激励しました。
9月21日(火曜日) 市内の100歳を迎える高齢者へ祝品を贈呈、小川市長が訪問
峯村里江さん(左から3番目)
平林文子さん(左から2番目)
田嶋つねさん(右から2番目)
敬老の日にあたり、今年度で100歳になる市内の高齢者のお宅を小川修一市長が訪問し、国・県からの賞状と記念品、市からの祝品を贈呈しました。小川市長が賞状を読み上げ、記念品を手渡すと、高齢者の皆さんはうれしそうに受け取っていました。
田嶋つねさん(漆原)は「自分が100歳まで生きれるとは思ってもいませんでした。いつも支えてくれる家族に感謝しています」と感謝の気持ちを話し、小川市長は「いつまでも元気でお過ごしください」と話しました
今年度、市内で100歳を迎える高齢者は31人(男性5人、女性26人)です。9月15日現在、市内で100歳以上の高齢者は66人(男性6人、女性60人)、最高齢者は107歳です。
9月4日(土曜日) 新型コロナ感染拡大防止のために県と協力し街頭啓発を実施
新型コロナウイルス感染対策強化を図る「命と暮らしを救う集中対策期間」の取り組みの一環として、県下一斉に、感染防止に向けた取り組みの徹底を呼び掛ける街頭啓発が実施されました。
市は県長野地域振興局とともに、綿半スーパーセンター千曲店で行ない、吉沢正長野地域振興局長、小川修一市長や県と市の職員計10人が参加。店舗を訪れた人に向けて、感染対策の徹底を呼び掛けました。
小川市長は「この危機的な状況を乗り越えるためには、市民の皆さまお一人おひとりのご協力と実践が不可欠です。感染拡大防止のため、ご理解とご協力をよろしくお願いします」と訪れた人々へ啓発しました。
9月1日(水曜日) 令和3年度市長表彰式典
令和3年度市長表彰式典が、市政施行記念日にあたる9月1日に市役所で挙行されました。産業振興・芸術文化・社会福祉・保健衛生の各分野に功績のあった、5人と1故人、4団体の皆さんが表彰を受けました。
令和3年度 市長表彰受賞者
産業振興功労
湯本 邦伸さん(屋代)
宮城 俊木さん(中)
芸術文化功労
上山田戸倉温泉芸寮協同組合
社会福祉功労
故 湯原 明雄さん(上山田)
高松 義子さん(若宮)
曽根 直好さん(力石)
ボランティアグループ よさこいちくま
傾聴ボランティアグループ ミミ
要約筆記グループ バーバル
保健衛生功労
島田 一秀さん(小島)
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更新日:2022年03月31日