「認知症サポーター」になりませんか
千曲市では、認知症になっても誰もが暮らしやすい地域づくりを目指して、「認知症サポーター」の養成に取り組んでいます
認知症サポーターとは
- 認知症サポーターは、何か特別なことをするというものではありません。認知症を正しく理解して、認知症の人や家族を見守る応援者として、自分のできる範囲で活動をします。
- また、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人や家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの大事な活動です。
認知症サポーター養成講座
- テキストに基づいてDVD上映を交えた90分程度です。(時間は要相談)
- 認知症の症状や認知症の方との接し方などを学ぶことができます。
- 5人以上の方が集まれば開催可能です。認知症についてよく知りたい、街なかで困っている認知症の人を手助けしたい、という方どなたでも受講できます。
認知症サポーター養成講座の講師は
- 講座は、「キャラバン・メイト」と呼ばれる方が講師となります。キャラバン・メイト養成研修を修了した方が登録されています。
認知症サポーター養成講座を終了したら
- 認知症サポーターであることのしるしである、オレンジリング(ブレスレット)をお渡ししています。
- さらに、受講していただいたお店や事業者には「認知症サポーターがいます」ステッカーをお渡しします。
- ステッカーを掲示することで、認知症の人を支援する企業・団体の証となります。
今までに講座を行った団体(一部)
- 自治会
- サロン
- 小・中学校
- 市役所
- 警察署
- 市民講座
など
認知症サポーター養成講座の申し込み、お問い合わせは
基幹地域包括支援センター(内線 1181)へどうぞ。
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この記事に関するお問い合わせ先
高齢福祉課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
お問い合わせフォーム
更新日:2024年03月13日