「認知症サポーター」になりませんか

更新日:2024年03月13日

千曲市では、認知症になっても誰もが暮らしやすい地域づくりを目指して、「認知症サポーター」の養成に取り組んでいます

認知症サポーターとは

  • 認知症サポーターは、何か特別なことをするというものではありません。認知症を正しく理解して、認知症の人や家族を見守る応援者として、自分のできる範囲で活動をします。
  • また、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人や家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの大事な活動です。

認知症サポーター養成講座

  • テキストに基づいてDVD上映を交えた90分程度です。(時間は要相談)
  • 認知症の症状や認知症の方との接し方などを学ぶことができます。
  • 5人以上の方が集まれば開催可能です。認知症についてよく知りたい、街なかで困っている認知症の人を手助けしたい、という方どなたでも受講できます。

認知症サポーター養成講座の講師は

  • 講座は、「キャラバン・メイト」と呼ばれる方が講師となります。キャラバン・メイト養成研修を修了した方が登録されています。

認知症サポーター養成講座を終了したら

  • 認知症サポーターであることのしるしである、オレンジリング(ブレスレット)をお渡ししています。
オレンジ色をしたゴムでできているブレスレットが、二つ重なっている写真
  • さらに、受講していただいたお店や事業者には「認知症サポーターがいます」ステッカーをお渡しします。
  • ステッカーを掲示することで、認知症の人を支援する企業・団体の証となります。
ステッカー見本

今までに講座を行った団体(一部)

  • 自治会
  • サロン
  • 小・中学校
  • 市役所
  • 警察署
  • 市民講座

など

 

認知症サポーター養成講座の申し込み、お問い合わせは

基幹地域包括支援センター(内線 1181)へどうぞ。

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この記事に関するお問い合わせ先

高齢福祉課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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