認知症初期集中支援チームを配置しています
認知症になっても、ご本人の意思が尊重され、住み慣れた地域の環境で暮らし続けられるために、認知症の早期診断・早期対応が大切です。千曲市ではご本人・ご家族等からの認知症に関する相談に対して、認知症初期集中支援チームを配置し認知症の方、認知症が疑われる方とそのご家族の支援をしています。
認知症初期集中支援チームとは
認知症の専門医と専門知識をもつ看護師・保健師・社会福祉士等で構成しています。
こんな支援をします
- 困りごとや心配事等相談をお聞きします。
- チーム員の医師の助言を得ながら相談内容についての対応をします。
- ご本人の自立した生活に向けた支援を集中的に行います。
支援の対象者
40歳以上の在宅で生活をしている人
- 認知症の診断を受けていない人
- 医療サービスや介護サービスを利用していない人
こんな時は気軽にご相談ください
- 物忘れが気になる。
- 生活の様子やご本人の様子が以前と違う。
- 認知症の症状が進行したことなどにより自ら認知症の相談ができない。
- 家族などが進めても積極的に医師に相談できない。
など
相談先
- 基幹地域包括支援センター 026-273-1111(代表)
- 戸倉上山田地域包括支援センター 026-214-7780
- 更埴川東地域包括支援センター 026-213-5085
この記事に関するお問い合わせ先
高齢福祉課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
お問い合わせフォーム
更新日:2023年04月20日