空き建物活用事業

市内にある空き建物を工場等として活用するために取得（賃借）して操業を開始した事業者に対し、助成金を交付します。

※空き建物の要件は次のとおりです。
・情報通信業の場合、延べ床面積が20平方メートル以上
・それ以外の業種の場合、延べ床面積が200平方メートル以上

※工場等とは、事業専用に使用する建物および構築物を指します。

・空き建物の改修費
・地代、家賃
・情報通信業の場合、専用通信回線使用料および通信機器等のリース料
（消費税は対象外経費とする。）

・製造業
・情報通信業
・先端的技術分野の研究を主として行う民間研究機関
・高度かつ独自の新技術を有する研究開発型企業
・知識サービス産業

・改修費用

【補助率】
建物改修に要する費用の1/3

【上限額】
500万円

・地代、家賃

【補助率】
情報通信業の場合、1年分の支払額の1/2
それ以外の業種の場合、1年分の支払額の1/4

【上限額】
各年度100万円（3年間交付します）

添付書類はすべてコピーで結構です。

事業認定に係る申請書類は、事業着手前に提出してください。
ただし、特別の理由がある場合は事業着手後1年以内であれば申請を受け付けますので、「事業認定申請遅延理由書」を添付の上で申請してください。

【申請様式】

・千曲市商工業助成事業認定申請書

【添付書類】

・千曲市商工業助成事業実施計画書

・周辺環境等への配慮に関する誓約書

・契約書（契約を締結しない場合は添付不要）または見積書
・設計図書または建物図面
・公図（500分の1）
・位置図（住宅地図等）
・現況写真
・定款
・商業登記簿謄本
・直近2期分の決算関係書類

【事前に着手した場合に添付】

・事業認定申請遅延理由書

事業完了に係る申請書類は、工場等の操業開始と支払い完了後、速やかに提出してください。

【申請様式】

・千曲市商工業助成事業完了報告書

・千曲市商工業助成事業助成金交付申請書

【添付書類】

・千曲市商工業助成事業実績報告書

・助成事業に要した費用に関する請求書
・支払いが確認できる書類（領収書、通帳のコピー等）
・助成事業完了後の写真
・直近一カ月以内の納税証明書（証明書の取得については下記のページをご覧ください）

助成金の請求書は押印が必要です。

【申請様式】

・千曲市商工業助成事業助成金交付請求書

市の認定を受けた助成事業を中止する場合、または事業内容を変更する場合（軽微な変更を除く）は、「千曲市商工業助成事業変更（中止）届出書」を提出してください。

（軽微な変更の例）
・事業費の総額が3割を超えない程度の金額の変更
・事業期間の変更

【提出様式】

・千曲市商工業助成事業変更（中止）届出書