日本デルモンテ長野工場跡地の活用に関するサウンディング型市場調査の実施について
日本デルモンテ長野工場跡地は、屋代駅前通り周辺において、今後のまちのあり方を考える上で重要な土地です。
屋代駅前通り周辺では、人通りの減少、空き店舗の増加、飲食店等の減少、来訪目的となる場所の不足などが課題となっています。一方で、当該跡地は、屋代駅に近接し、まとまった規模を有する土地であり、その活用のあり方によっては、屋代駅前通り周辺に新たな人の流れを生み出し、地域のにぎわいや価値向上につなげる大きな可能性があります。
市では、関係団体や地元区等からの意見を踏まえ、当該跡地を単なる土地処分の対象としてではなく、屋代駅前通り周辺への回遊や波及を生み出すための重要な起点として位置付け、「まちづくりの基本的な考え方」を整理しました。
この土地の活用は、行政だけで具体的な施設や用途を決めればよいものではありません。屋代駅前通り周辺に人が訪れ、滞在し、周辺店舗や地域資源へとつながっていくような土地利用を実現するためには、民間事業者の皆さまが持つ事業構想、集客力、運営ノウハウ、投資判断の視点が不可欠です。
今回のサウンディング型市場調査は、当該跡地の持つ可能性をどのように活かすことができるのか、また、事業化に当たってどのような条件や課題があるのかについて、民間事業者の皆さまと対話するために実施するものです。
現時点で具体的な施設や事業者を決定するものではありませんが、屋代駅前通り周辺をもう一度動かす契機となる土地利用を目指し、幅広い視点からのご意見・ご提案をお寄せください。
対象地の概要
市としては、物件1及び物件2について、屋代駅前通り周辺への回遊や波及効果を高める観点から、一体的な活用を基本に提案をいただきたいと考えています。
一方で、提案内容や事業手法によっては、それぞれの土地の特性を踏まえた個別活用や段階的な活用が有効となる場合も考えられるため、一体的な活用に限らず、物件ごとの活用提案も妨げるものではありません。
意向確認(ヒアリング)では、両物件をどのように活用することが望ましいかについて、民間事業者の皆様の考えを伺います。
【物件1:工場跡地】
| 項目 |
内容 |
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| 所在地 | 千曲市大字桜堂字桜田485番地 外13筆 | ||
| 面積 | 約14,000平方メートル | ||
| 現況 | 更地 | ||
| 用途地域 |
準工業地域 |
商業地域 |
第一種住居地域 |
| 建蔽率・容積率 | 60% ・ 200% | 80% ・ 400% | 60% ・ 200% |
| 接道 | 国道18号線/市道4011号線 | ||
【物件2:社員駐車場跡地】
| 項目 |
内容 |
|
| 所在地 | 千曲市大字屋代字新屋2072番地1 外3筆 | |
| 面積 | 約1,780平方メートル | |
| 現況 | 更地 | |
| 用途地域 |
準住居地域 |
第一種住居地域 |
| 建蔽率・容積率 | 60% ・ 200% | 60% ・ 200% |
| 接道 | 国道18号線/市道4011号線 | |
【詳しく知りたい方へ】
全体スケジュール
| 日程 |
内容 |
| 令和8年9月15日(火曜日)から |
実施要領公表・現地見学会申込受付開始 |
| 令和8年9月15日(火曜日)から10月15日(木曜日)まで | サウンディング参加申込受付 |
| 令和8年10月27日(火曜日)から28日(水曜日) | 現地見学会実施 |
| 令和8年11月9日(月曜日)から11月25日(水曜日)まで(土日祝を除きます。) |
意向確認(ヒアリング)実施期間 |
| 令和8年12月中旬以降 | 結果公表 |
応募要領
参加資格
本事業に関心のある法人またはそのグループに限ります。
書類提出 ※必須
提出期限:令和8年10月15日(木曜日)午後5時15分まで
提出書類:
・サウンディング調査エントリーシート(必須)
・提案書(必須)
・補足資料(任意)
(様式についてはページ下部をご確認ください。)
提出方法:
・メール:ritti@city.chikuma.lg.jp(件名:「サウンディング参加申込」)
・持参:千曲市経済部商工課(午前8時45分~午後4時30分、土日祝除く)
現地見学会 ※希望される方
・時期:令和8年10月27日(火曜日)から28日(水曜日)
・参加希望を「サウンディング調査エントリーシート」で選択。
・参加の有無は、その後に影響しません。
意向確認(ヒアリング) ※必須
・実施期間:令和8年令和8年11月9日(月曜日)から11月25日(水曜日)まで(土日祝を除きます。)
・場所:千曲市役所
・時間:30分~60分程度
・方法:来庁による対話
・日程調整後、市よりメールで連絡いたします。
市が重視する視点・慎重に確認する土地利用
市が重視する10の視点
(1)地域に開かれた利用のあり方
(2)来訪目的と日常利便の形成
(3)周辺商店街及び地域資源との接続
(4)周辺既存店舗等との関係への配慮
(5)交通、駐車場、歩行者動線への配慮
(6)周辺生活環境及び事業環境への配慮
(7)駅前環境及び通学環境との調和
(8)閉鎖的又は駅前立地を生かしにくい土地利用への慎重対応
(9)住宅機能を含む場合の考え方
(10)事業の継続性及び撤退時リスクへの配慮
【詳しく知りたい方へ】
まちづくりの基本的な考え方(Wordファイル:20.3KB)
慎重に確認する土地利用
本市の「まちづくりの基本的な考え方」を踏まえ、次のような土地利用については、提案内容、運営方法、周辺への影響等を慎重に確認します。
・周辺地域との関係が希薄で、特定の主体のみで完結する土地利用
・目的や運営内容が分かりにくく、市民や来訪者との接点が乏しい土地利用
・駅前環境や通学環境との調和が難しい土地利用
・駅前立地を十分に活かしにくく、敷地利用の大部分が市民や来訪者との接点を持たない土地利用
・周辺既存店舗等と機能が重複するだけで、地域全体への回遊や波及が見込みにくい土地利用
・交通、駐車場、騒音、臭気、ごみ、防犯、景観等について、周辺の生活環境や事業環境への影響が大きい土地利用
・事業の継続性、将来的な維持管理、撤退時の対応が不明確な土地利用
周辺土地の一体的な活用可能性について
・日本デルモンテ長野工場跡地の南側に隣接する民有地については、市において関係地権者への意向確認を行っています。各地権者にはそれぞれ事情があり、現時点で売却や一体的な活用が確定しているものではありませんが、条件等によっては協議の余地がある旨を確認しています。南側民有地を含めた一体的な活用や、南側への動線確保等に関する具体的な提案があった場合には、市から関係地権者へ情報提供又は相談を行うことは可能です。
様式
この記事に関するお問い合わせ先
商工課
〒387-8511
長野県千曲市杭瀬下二丁目1番地
電話番号:026-273-1111
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更新日:2026年09月15日